NO | 団体名 | 主な企画内容
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7 |
七戸町立天間東小学校(青森県) |
「ふるさとの自然に親しみ、伝え、守り隊」 「過去を愛する縄文学習」「現在を愛するふるさと自然学習」「未来を愛するエコ・エネ学習」の3つのテーマで複数の教科にまたがる“ふるさと科”で体験を伴う学習に取り組む企画。 |
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速報レポート3
日 時:2014年7月30日(水)
場 所:高瀬川水系赤川流域
参加者:子ども30人(4~6年生)、大人8人(スタッフ他)
活動のねらい
本校で行っている「ふるさと科」とは、「故郷を愛し、故郷に誇りを持つ子」に育ってほしいとの願いから、生活科・総合的な学習を中心に、理科や社会科など他教科とのかかわりを持たせながら進めていく学習である。この学習では、地域にある素材を教材化し、学習の中に取り入れて、子どもの故郷に対する価値観を変えていくことをねらいとしている。
活動内容
○絶滅期危惧種探し隊
「昔はたくさんいたけどいまはあまり見かけない」と思う生物はたくさんいて、クロメダカ、イバラトミヨ(この辺では「トゲジャ」という)などの魚類、ゲンゴロウ、コオイムシ、タガメなどたくさんの水生昆虫、昔はどこの田んぼにもいたトノサマガエルなどは、近年絶滅が心配されているものである。しかし、こうした生物は学区内にはまだまだ生息しています。その絶滅危惧種を探す活動を通して、地域の自然にはいろいろな生物が生息していること、その生物を育む環境にあることを実感し、ふるさとの自然環境のすばらしさに誇りを持つことにつながります。数種類は水辺教和国へ持ち帰り、全学年で観察飼育します。
水生生物採取の説明
自分たちで「ガサガサ」
魚の仕分け
絶滅危惧種が2種類
速報レポート1
速報レポート2
速報レポート3
速報レポート4
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