NO | 団体名 | 主な企画内容
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7 |
七戸町立天間東小学校(青森県) |
「ふるさとの自然に親しみ、伝え、守り隊」 「過去を愛する縄文学習」「現在を愛するふるさと自然学習」「未来を愛するエコ・エネ学習」の3つのテーマで複数の教科にまたがる“ふるさと科”で体験を伴う学習に取り組む企画。 |
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速報レポート2
日 時:2014年7月29日(火)
場 所:高瀬川水系小川原湖
参加者:子ども11人(4~6年生)、大人6人(スタッフ他)
活動のねらい
本校で行っている「ふるさと科」とは、「故郷を愛し、故郷に誇りを持つ子」に育ってほしいとの願いから、生活科・総合的な学習を中心に、理科や社会科など他教科とのかかわりを持たせながら進めていく学習である。この学習では、地域にある素材を教材化し、学習の中に取り入れて、子どもの故郷に対する価値観を変えていくことをねらいとしている。
活動内容
○小川原湖の水草観察
昔から「宝っ湖」と言われ、漁獲高では全国屈指の湖である小川原湖ですが、その小川原湖では今でも多くの生き物たちを育んでいます。その小川原湖の水環境はいったいどのようなものであるのか、小川原湖に潜り、水の中の「森林」を観察することによって、水の中でも、植物と動物は共存しあっているということを知り、生き物たちの生息環境の重要性に気づきました。採取した水草の中から少しだけ、水辺教和国(プールビオトープ)へ持ち帰り育て、水の浄化に取り組むのと魚たちの居場所づくりをすることにしました。生息が分かっている36種類のうち、12種類を確認しました。絶滅危惧種のマリモ、シャジクモ、オトメフラスコモも混じっています。
絶滅危惧種が3種類
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