NO団体名主な企画内容
9 NPO法人 水守の郷七ヶ宿(宮城県) 「森は宝物~すべては未来に続いてる~」
田園地帯で学ぶ子どもたちが、米の無農薬栽培に必要な害虫を食べてくれる野鳥を招く巣箱作りを行う。その材料を得るために森林での間伐作業を体験し、木材を再利用し自然にあるものに無駄がないことを学ぶ活動。

速報レポート1 森は宝物~すべては未来に続いてる~

参加人数  15人    内訳 中学2年生12人  教師2人
実施期日  2015年7月23日
実施場所  白石市立白川中学校パソコン教室
活動の目的

 持続可能な未来のづくりの為に、巣箱づくりを通して生物多様性について学び、考え、行動する力を育む。素材を実際に森から調達し生態系サービスを体感する。

活動の内容と特徴

  • 巣箱づくりを通して生態系のつながりを学ぶ
  • 何故自分はこのような巣箱をデザインしたのかを述べる (制作理由と結果)

活動の中で最もアピールしたい点

  • 誰の為に巣箱(生態系の中に人工物)を作るのか?

活動目的に達成度について

  • 持続可能な未来づくりの為に必要な三つの目標である低炭素社会・循環型社会の構築そして生物多様性の保全。大きな課題に対して生物多様性の位置づけをしっかり子どもたちに伝えることが出来た。

参加した子どもたちの声・意見

  • 巣箱を作る際に一番考えなければならないのは鳥の気持になることだと思った。
  • 木に近い形状の巣箱を作れば鳥たちは安心して入るのではないかと思った。










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