NO団体名主な企画内容
12 くにたち市民協働型農園の会(東京都) 「忍者に学ぼう<心!技!食!>」
忍者の心得、忍術、暮らしを通して、①「心」コミュニケーション力や観察力、②「技」道具の特徴を知り使い方、③「食」日本古来の栄養食や保存食、自然食を学び、日本文化を体現している「忍者」の実際の姿を体験する。

速報レポート1 手裏剣から見える忍者の心

日時 7月18日(土) 同内容2回開催 定員10名づつ(小学生対象)
   10時~11時 小学生8名
   13時~14時 小学生2名 幼児2名
場所 くにたち はたけんぼ
講師 「野人流忍術」 野忍(やにん)
    甚川浩志(じんかわひろし)

当日雨がぱらつく中でしたが、
天候に左右されていては忍術は学べません。
不測の事態にも動揺することなく平常心で行動できるのが基本です。

内容

1、基本講座の内容
 ・礼法 
 ・九字護身法 
 ・演武奉納 
 ・忍者の役割 
 ・忍具説明

【伝えるポイント】
 ・心を静める、自然や先人への感謝と敬意
 ・戦う弱さと、戦わない強さ
 ・道具は武器ではない。使い方を創造する



2、剣術の基本
 ・刀の扱い方 
 ・抜刀及び納刀 
 ・構えと振りの基本

【伝えるポイント】
 ・人を傷つける道具の使用は覚悟と責任が伴う
 ・やたらと振りかざすのは、弱さの証
 ・命のやり取りはスポーツやゲームとは違う



3、手裏剣術
 ・箸での稽古 
 ・棒手裏剣 
 ・車剣

【伝えるポイント】
 ・車剣よりもどこにでもある棒状を活用
 ・成功しても失敗しても揺れない心をつくる
 ・伝達用に使う車剣 人を傷つけず正確に打つ



プログラム実施にあたりポスター・チラシを作成し広報宣伝に努めています。



また、この日は
テレビ朝日「加山雄三のゆうゆう散歩」
観光雑誌「るるぶ 国分寺・国立・府中」
WEBメディア「日経ビジネスオンライン」
からの取材を受けました。





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