速報レポート3 山野で生きる!忍者の<心・技・食>日時:9月19日 11:00 ~20日 12:00
開催概要
場所:あきる野市 講師 「野人流忍術」 野忍(やじん) 甚川浩志(じんかわひろし) 前2回と比べ一気にハードルを上げ、宿泊での山修行を実施した。内容としては ①手裏剣術 剣術の心と技を学ぶ 1日目 今回の会場は東京都内でも山間のあきる野市、安全についての説明と忍者が山や川などにおいても知恵と技を活かして活動していたお話をする。 活動の初めに、2日間の食糧となる「兵糧丸」づくり、今回は本格的に忍者活動を体験してもらうために活動期間中、この携帯食と水のみを口にできることとする。カロリー的には十分な兵糧丸を上新粉、そば粉、ゴマ、蜂蜜、味噌などを混ぜて作った 川沿いなので沢蟹がたくさんいた 定番の手裏剣術。回数を重ねるとみるみる上達する 山歩きでの安全は体のバランスも大事、綱渡りをしてバランス感覚について体験してもらう。 本格的な沢登り。滝を登るのは全員が初めての体験で大興奮。 作った兵糧丸で腹ごしらえ 沢登りからの山登り、全荷物を自分で背負って山に登る経験もほとんどの子が初めてだった。1時間ほどの山登りだったがみんなへとへとでした。 山頂到着。ここでテントは使わずロープとシートのみで作った夜露雨除けのみで宿泊します 2日目 早朝3時くらい時間に起床してヘッドライトだけを頼りに山歩き。 実際に滝修行で使われている七代の滝。夜に見るとより幻想的でした だんだん明るくなりご来光 山歩きの最後は神様の御岳神社にお参りしました 早朝の剣術修行は自らの剣となる木刀を枝で作るところから始めました。 剣術とは戦うことではなく戦いを避けるところに本質があるというお話と基本的な型を学びます 石垣のぼりや巻物争奪戦をやると子供たちはみるみる山になじんで新しい動きを身に着けてゆきます。 バッタを食べるカマキリを発見。 連日初めてのことばかりで体力も使いハードだったと思いますが復活も早いのが子供たち。 人数が満たなかったのでプログラムとしては開催外のイベントとなりますが 速報レポート1 手裏剣から見える忍者の心 速報レポート2 刀で何でも作る!忍者の技 速報レポート3 山野で生きる!忍者の<心・技・食> プログラム検索に戻る |