活動レポート９　清水小学校年生の親子レク

久米島ホタルの会では、町教育委員会施設の久米島ホタル館を地域の方々に活用していただくために、小学校の親子レクレーションでも自然遊びのプログラムを提供しています。この日は、沖縄のテレビ局RBCのアナウンサーと一緒に「水と緑の教室」というオリジナルのネイチャーゲームをみんなで楽しみました。

①集合した清水小学校4年生と保護者の皆さんに、プログラムの説明とアナウンサーの宮城杏里さんを紹介しました。

②28名の生徒を8つのグループに分けお父さんやお母さんも参加して、さっそくゲーム開始です。「緑の教室」の先生はホタル館の植物です。その植物をスタッフが説明すると、「へぇ～、いつも見ている植物には、意外な秘密があったんだ！」みんな、すごく感心して聞いています。

③植物の秘密と魅力の一つに、「香り」があります。
女の子たちは、結構それが、お気に入りになっていました。

④植物の魅力に触れた後は、いよいよ川の生きもの探し、男の子も女の子も、観察用の網を手にして、ザブザブ、川に入っていきます。

⑤ゲームの途中で見つけたキノボリトカゲは、たちまち子どもたちの人気者。ゲーム時間には、ホタル館の中も自由に見学できます。

⑥水と緑の自然教室の最後は、みんなが集めてきた自然の欠片が、とても大切な宝物だと気づくたための、生きもの解説をして、楽しく終了しました。

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