NO団体名主な企画内容
33 特定非営利活動法人 京都子どもセンター(京都府) 「無人島1週間チャレンジキャンプ2016」
テントやかまど、トイレを皆で協力して設営し、食器は手作りした竹食器を使う。魚釣りや漂着物でのイカダレース、海賊伝説のある島全体を使って宝探しゲーム等の遊びを取り入れながら、仲間と一緒に無人島生活を体験する企画。

速報レポート1 参加者説明会

日時:2016年7月18日(日) 13時30分~16時30分
場所:伏見いきいき市民活動センター 集会所
参加者:小学生28人、中学生7人、大人(保護者)34名、スタッフ19人 計88人
内容

  • 無人島キャンプがどういったものかを知ってもらい、安心して参加してもらうためにパワーポイントやプリントを配布しキャンプの概要を説明する。
  • スタッフが会議中に作成した1週間のプログラムや持ち物が記載されているキャンプのしおりも参加者の子ども達に一部ずつ配布。
  • 第一部では全体に向けキャンプについての説明とスタッフの紹介を行う。第二部では参加者グループと保護者グループに分かれて行い、保護者グループでは数名のスタッフが緊急時の対応や危機管理など詳しい説明と質疑応答、参加者グループには参加者の自己紹介の後に他のスタッフとともにアイスブレーキングを行う。
  • 当日まで参加者とスタッフが顔を合わせる唯一の機会のため、スタッフはアイスブレーキングを通して子どもたちの様子を見て、仲を深め、当日の緊張を和らげる。
  • すべての説明を聞いたあと参加者本人と保護者に同意書の記入をしてもらう。

成果

  • 始めてKAMONASUの無人島キャンプに参加する子と、何度も来ている子が分かれることなく仲良くなっていた。
  • 全体に向けての説明だけではわからなかったことを、質疑応答の時間で解決でき、保護者にも無人島キャンプがどういうものなのか知って納得してもらうことができた。
  • アイスブレーキングを通してスタッフと参加者の子どもたちの距離が縮まった。

感想

  • 子どもたちはいろんな性格の子がおり、実際に会って話してみて当日がとても楽しみになった。









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