NO | 団体名 | 主な企画内容
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日本ボーイスカウト神奈川連盟横浜地区(神奈川県) |
「第5回横浜地区キャンポリー」 大自然の中で、ツリークライミングやボルタリング、アスレチック、ラフティングなどの活動を行う。小学生から大学生までの異年齢で体験し、自主性と協調性、感謝の心を持つことができる少年の育成を目的としたプログラム。 |
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速報レポート2 第2日目 〈プログラム活動〉
期日: 8月5日(金) 晴
時間: 9:00~21:00
参加人数:681人=カブスカウト197人、ボーイ・ベンチャースカウト188人、リーダー・スタッフ243人
ビーバースカウト21人、ビーバーリーダー・スタッフ32名 午後に到着
今日からいよいよ楽しいプログラム 色んなものにチャレンジ!!
先ずは、ボーイ隊の朝礼
ボーイサイトで各隊毎に国旗儀礼を致します
整列して国旗掲揚準備
場内プログラム活動を紹介します
○ツリークライミング
「赤城の森の中の大きな木にザイルをかけて、上へ上へとよじ登ります。」
「頼るのはロープとあなたの体力、登り切った時、そこには今まで見たことのない景色が広がり、自然の素晴らしさを満喫」
インストラクター7名で対応、安全対策と器具の取り扱い方を説明、1日4組をこなした。
みんなで登ったぞ、楽しそう
○モンキーブリッジ・ボルタリング
「頭上はるかに横切るモンキーブリッジを渡れるか、壁や障害物を自由自在に動き回り、クリアできた君は、
赤城のスパイダーマン!」
二人以上はのらないで慎重に
手足を使い横伝いにバランスよくチャレンジ
○のろし台製作
「赤城は真田氏ゆかりの地。その昔に思いをはせながら、のろし台作り、未来に向けて一番早く上げるのは誰だ?」
チームワークで作ろう
のろし台完成
○ソーラークッキング
「火のない時代には太陽の光を集めて料理するという知恵が合ったらしい。君たちは太陽の恵みを受けられるのか!」
直径3mの丸い円形に反射板を貼り、集光板を製作し、角度調整をして目玉焼きを焼き上げました。
ソーラークッキングは電気もガスも使用しないで、最高のエコクッキングをスカウトが体験しました。
サングラスを付けて 目玉焼き焼けたぞ
○場内オリエンテーリング(宝探し)
「森の中に様々な影が、それは猛獣か、原始人か?・・・はては恐竜か」
○星座鑑賞
「星に願いを掛けるとき、誰だって心を込めて望むなら、きっと願いはかなうでしょう。どうか雲が消えて、星が降り注ぎ
ますように。」
○ナイトハイク
「ここには、昼の顔とは全く違う世界があります。ぱっと見ただけでは見えないかもしれないけど、集中して心の目を開けば、
きっとそこには、何かが・・・」
○弓矢づくり
「自然の中で生きていくためには、食べ物の確保と、自分を守る武器が必要だ!知恵と技術で武器を作り上げるぞ!
獲物はそこだ!」
弓矢を作って いざ、どこまで飛ぶか競争だ
○等身大パネル製作
「顔が同じでも、色々な姿が・・・ 影武者か? 憧れの姿か??」
結構な出来です 満足
○アマチュア無線
このイベントの為、クラブ局を開設。 コールサイン「JB1ZTU」 受信者には記念QSLカード進呈
赤城の森から CQ CQ 赤城〜谷川岳、赤城〜赤城山、赤城山山頂〜谷川岳山頂 無線交信成功!!
○うどん打ち体験
「その昔、小さな種を見つけた。人々はそれを粉にすることを考え出した。 さあうどん打ちしてみよう。」
上手くできたみたい、味はどうかな
○カブファイヤー 19:00〜21:00
「炎をともし、輪を作り、友情の心を育もう! 心に響く夜話の調べ・・・」
ファイヤーを囲んでみんなでスタンツ
○色々な体験及び交流会
ドラム演奏体験 上手くいったかな
フラッグ練習 体験 見た目より難しい
場外プログラムの紹介
○水上ワイルドラフティング
「自然の中では人間なんてちっぽけなもの! でも力を合わせ、心を一つにすれば、激流だって乗り越えられる!」
「このスリルと感動は、言葉や文字では伝えきれません、まずは体験あるのみ!」
場外プログラムとして、利根川でのラフティングに挑戦しました。
キャンプサイトからバスで約1時間かけて移動し、インストラクターの指導の元、約3kmのコースを約1時間半かけて
川下りしました。仲間と息を合わせてパドルを操って難所を切り抜けたり、途中の川岸の大きな岩の上から川へ飛び込ん
だり、子供たちにとっては初めての体験ばかりでしたが、みな大満足で夏ならではのアウトドアを楽しむことができました。
キャーすごい 最高!
なんか気持ちいい
○赤城山ハイキング 9:20出発
出発地点の駐車場を出発したのが10時半過ぎ前半は大小の岩が転がっている心臓破りの急な上り坂が続き、
高木が無くなったところで踊り場のような尾根に到着。その後は比較的緩やかな道を進み、30分ほどで地蔵岳山頂に到着。
最速の組は、1.5時間程での登山タイムでした。谷川岳登山中の吉田さんとアマチュア無線による交信。
数十キロ離れていると思われるが、とても感度良好で驚きました下りは、上りよりも緩やかな斜面を降りて、
1時間ほどで大洞駐車場に到着。無事にミッションをクリアしたスカウトたちは、記念バッジを手にし、帰りのバスにて学園
へ帰還。
アイルランドスカウトと一緒に山頂
○谷川岳登山 8:00出発
晴天に恵まれロープウェイ終点の天神平よりリフトに乗り継ぎ10時から登山開始。
ロープウェイ乗り場を眼下に見下ろしながら、ひたすら山頂目指して登山が続く。あえぎながら歩くこと2時間30分、
12時30分に山頂トマの耳に到着。山頂直下の肩の小屋で昼食を摂り、15時30分天神平へ全員無事到着。
山頂では、スカウトの溢れんばかりの笑顔と達成感は何事にも代えがたい経験となった。
全員無事 登頂成功
○野菜収穫体験(トウモロコシ)
キャンプサイトから、炎天下を歩くこと1時間30分。トウモロコシ畑につき一人2本のトウモロコシを取る。
時間がタイトでトウモロコシ狩りができたのは15分~20分間程度
2回目以降は、畑で取れたトウモロコシをその場で生で食べれた。
美味しそうなトウモロコシだ
○野菜収穫体験(ブルーベリー)
美味しそうなブルーベリーがいっぱいなっていた
○自衛隊相馬が原駐屯地見学 8月5日のみ 9:00〜14:00
「国を守る力は、今の時代に引き継がれ・・・ この国の平和源となるエネルギーを身体に取り込もう」
本物の戦車はすごい
軍用へり内は、興味深々
速報レポート1 第1日目 〈入園、設営、開会式〉
速報レポート2 第2日目 〈プログラム活動〉
速報レポート3 第3日目 〈プログラム活動〉〈大営火アリーナショー〉
速報レポート4 第4日目 〈宗教儀礼〉〈投石器の戦い〉〈閉会式〉
速報レポート5 第5日目 〈撤収・そして感謝〉
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