NO団体名主な企画内容
46 西海国立公園九十九島ビジターセンター(長崎県) 「九十九島を体験しよう! ・歩いて九十九島・カヤックで長尾半島・寄りもので工作」
春の大潮の時に体験できる無人島へのウォーキングやカヤックの体験を行いながら、植物や露出した地層などの自然に触れ合う。また漂着物を使っての工作を行い、問題点を学ぶ活動。

速報レポート3 『寄りもので工作』

日時:2016年8月5日(金)、6日(土)各日10時00分~14時30分
内容:西海国立公園の海岸に流れ着いた漂着物について学び、それらを使って工作する。
場所:九十九島ビジターセンター2階レクチャールーム
対象:4歳以上(小学3年生以下は保護者同伴)
参加人数:5日:30名(大人12名、小人18名(幼児:2名、小1:2名、小2:4名、小3:3名、小4:4名、小5:2名、小6:1名))
     6日:33名(大人14名、小人19名(幼児:5名、小1:7名、小2:1名、小3:3名、小4:1名、小5:2名、小6:0名))
取材:5日:長崎新聞社
スタッフ:5日:6名(職員2名、九十九島ボランティアガイド4名)
     6日:6名(職員2名、九十九島ボランティアガイド4名)
天  候:5日:晴れ一時雨(33℃/27℃)
6日:晴れ一時雨(33℃/27℃)

集められた寄りもの

材料を選ぶ

親子で作る


何ができるかな

大人もハマる

できたよ


おいしそうなアイス

かわいいひと

評価

これまでは事前予約をして参加者を募ったが、応募者の整理に費やす作業量を減らすため、今回、はじめて当日先着順受付とした。しかし、かえって受付時にさらに要員が必要となったり、準備物にロスが出たりした。参加者へ準備物を伝えたり、加熱して使う接着剤を使用するため3歳以下の幼児は入室できないことを確実に伝えるなど、安全面からも次回は事前予約制の方がよいこととなった。また、障がい者の参加者がいたが、ボランティアが横に付いて声かけして対応し、事故もケガもなかった。事前に接し方の研修をしていてよかった。


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速報レポート3 『寄りもので工作』

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