NO団体名主な企画内容
20 一般社団法人 若狭路活性化研究所(福井県) 「若狭路わくわくキッズパラダイス 夏の陣 常神半島 海ッ子合宿」
自然資源が豊富な若狭湾で、地元の子どもたちが都市部の子どもたちと、また地元住民や県内外の学生スタッフなど幅広い世代が交流し、海辺の生きもの探し、大敷網漁体験など、とことん若狭湾を体験するプログラム。

速報レポート3

日時:第3弾 2016年8月6日(土)16:00〜8月9日(火)11:00
場所:福井県三方上中郡若狭町神子地籍 若狭町立岬小学校及び若狭湾付近一帯
参加者:36名 (若狭・大阪の子ども達22名、福井県内学生スタッフ5名、自然体験実習生7名、講師2名)

8月6日(合宿1日目)
17:30 テント張り
若狭路合宿、合宿所到着後の最初のお仕事は、テント張りです。といっても、ワンタッチテントを使用しているので、作るのは非常に簡単です。
しかしいざ作ってみると、子ども達にとっては意外と難しかったようです。
ご飯前の一仕事です。


テントの張り方、みんな自分の寝るところなので、必死です。

さて、出来上がったようです。テントの感触はどうですか?

18:00 テント張りのあとは、美味しいご飯タイム
働いた後は、美味しい若狭ご飯をたべました。みんな腹ペコだったので、一気に鍋が空っぽになりました。


モリモリ食べている様子。

18:45 夕日に感謝
夕食後に海を眺めたところ、大阪の子ども達が「わーーー!すごーいキレイ!」
等と叫んでいるのを見て、急遽夕日観察会の時間を作りました。
 内容)夕日が海に沈んでいくのを観察し、その様子を今日の絵日記に書くこと
聞くと、夕日がキレイに海に沈むのを見たことがないという子ども達が多数でした。普段見慣れている地元スタッフにとって当たり前になっていたものが子ども達の感動を呼んでいたことに感動。新たな発見でした。


夕日を背景に撮影、夕日観察会の様子。

20:00 班毎役割話し合い
2日目からの活動を大きく左右する班毎の話し合い。
みんな集中して行っていました。
2日目から頑張っていきましょうね。





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