NO | 団体名 | 主な企画内容
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はすだっ子農業体験隊(出雲市立平田小学校)(島根県) |
「無農薬(有機栽培)の野菜作りにチャレンジしよう。」 休耕田や畑を耕し、じゃがいも、サツマイモ、トマト、キュウリ、大根などの四季折々の野菜や稲を育てる。自分たちで育てた野菜を収穫する喜びや命の大切さを感じ、働く尊さを体験し、達成感を味わう活動。 |
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速報レポート1 「カレーパーティー」
期日 平成28年7月2日(土)9時30分より11時30分まで
場所 出雲市立フレンドリーハウス(働く婦人の家)
参加者 小学生28名、幼児2名、保護者3名、スタッフ12名の45名で行う。
活動内容
はすだっ子農園で採れたジャガイモや、玉ねぎ、にんじんを使って野菜いっぱいのカレーライスを作って試食しました。
玉ねぎは、昨年の11月7日に子ども達が黒マルチを貼った穴に植えた玉ねぎで、5月14日に子ども達と一緒に収穫したものです。
ジャガイモは、3月5日に植えた「キタアカリ」で、6月25日に収穫したものです。
いずれも、できた作物は「みんなでカレーライスにして食べようね」と収穫の喜びを味わいながら、期待感をもって収穫しました。
たくさん採れたので、子ども達には余ったものはお土産として渡し、「家族で収穫の様子を話しながら食べる」ように伝えて渡しました。
保護者の方からは「おいしかった、子どもが自慢そうに収穫の喜びを話してくれた。」など、メールで感想を寄せていただきました。
さて「カレーパーティー」の調理の様子は、ジャガイモや玉ねぎ、にんじんを洗うことから始めました。そして、調理室では、異年齢集団でグループを作り、
上級生が下級生に包丁の使い方を教えたりしながら、和やかな中に調理をすることができました。
初めて包丁を使う低学年には「猫の手で野菜を抑えて」など、家庭科の授業で習ったことを説明していました。
「玉ねぎを切る時には目が痛い。涙が出た。」などと体験しなければ分かないような感想を言ってくれた子どもいました。
自分たちで野菜を育て、自分たちで調理した「カレーライス」です。何倍もお代わりをしたほど満足そうな笑顔あふれる「カレーパーティー」でした。
速報レポート1 「カレーパーティー」
速報レポート2 「スイカやミニトマトがたくさん採れたよ」
速報レポート3 「稲刈りの準備をしたよ」
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