速報レポート 2017年度いこま棚田クラブ

NO	団体名	主な企画内容
41	いこま棚田クラブ（奈良県）	「生駒市西畑町の棚田・里山の再生と創造」休耕棚田に菜の花を植え、菜種油を採取し、使用後の廃油をBDF燃料に精製する「菜の花エコプロジェクト」や、お米の栽培などを実施。里山を利用した川遊びや山遊びなど、都会の子どもが田舎の原風景に接することができる企画。

速報レポート３　田植えイベント

活動実施日　２０１７年５月２１日（日）　１０時～１５時
参加者　　　　未就学児童　３０名　小中学生　２０名　大人　５０名　
指導者　　　　１５名（いこま棚田クラブ）　７名（近畿大学農学部生）

実施内容

　生駒市西畑町の棚田で田んぼを借りてお米つくりをしており、今年は新たに棚田４枚の田んぼにそれぞれ愛称をつけた。「サワガニ」「オタマジャクシ」「カエル」「トンボ」の４つで総面積は１０アールくらい。
　春から苗床つくりを始めて苗を育て、代かきなどの田植えの準備を経て田植えイベントの運びとなった。
　快晴の元、いこま山のようちえん児の家族、生駒市寿大学の実習生、生駒市民サークルの参加者、一般の家族、近畿大学農学部生など多方面からの参加があり総勢１００名を越える大盛況でした。
　田植え後は里山の案内をして初夏の棚田・里山の自然体験をしていただいた。　

活動スナップ