NO団体名主な企画内容
48 NPO法人 空・海・大地とともに- 協同活動センター(長崎県) 「子どもたちのためのワークショップ8つ なぎさちんぐ-2017年夏」
船釣りと無人島の磯遊び、木でつくる椅子作り、山・カメラの旅、昆虫をもっとよく知ろう、なぎさをまるごと体験しようなど8つのワークショップを展開。自分が選んだ1つのワークショップの仲間たちと活動するこだわりのキャンプ。

速報レポート1

8月9日~13日(4泊5日)佐世保市鹿町海洋スポーツ基地と周辺の海、海岸、野山…
子どもたちのためのワークショップ

以下3つのワークショップ参加者全員33人が拠点(海洋スポーツ基地)で食事・宿泊

(1)みて!ふれて!食べて!!なぎさをまるごと体験しよう
 参加者 小学4年生~小学6年生の男女 14人 担当者 岡田和樹(ハチの干潟調査隊代表)
 助手 長崎大学生(探検部)

 海辺や無人島、砂浜でいろいろな生き物と出会ったのは、カニ、エビ、貝、魚など74種。
 4日目には一人ひとりがそれらを観察し、スケッチして「なぎさちんぐ ずかん」を作る。 

(2)船釣りと無人島の磯遊び
 参加者 小学4年生~6年生の男女 11人 担当者 吉浦一男(船釣りインストラクター・瀬渡し業者)
 釣るための糸と針をむすぶ練習からはじめて、どの子もカサゴやベラなど釣れるようになった。アジなどリリースした小魚を合わせれば100匹以上にもなる。無人島ではエビやカニをとり、はじめての水上スキーも楽しめた。

(3)杉とヒノキ・木で作る、こしかけ椅子(スツール) + 船釣りと無人島の磯遊び
 参加者 小学4年生~6年生の男女 8人 担当者 荒木一之(家具製作者)
 助手 長崎大学生(探検部)
 たくさん植えられている樹木「杉・ヒノキ」を使い、用意された木材からイメージをふくらませ、デザインを考え、世界に1つのこしかけ椅子を作る。木を切ったり、けずったりして、汗をかく。
 その間、1日は船釣りと無人島の磯遊びができた。







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