NO団体名主な企画内容
48 NPO法人 空・海・大地とともに- 協同活動センター(長崎県) 「子どもたちのためのワークショップ8つ なぎさちんぐ-2017年夏」
船釣りと無人島の磯遊び、木でつくる椅子作り、山・カメラの旅、昆虫をもっとよく知ろう、なぎさをまるごと体験しようなど8つのワークショップを展開。自分が選んだ1つのワークショップの仲間たちと活動するこだわりのキャンプ。

速報レポート2

8月16日~20日(4泊5日)佐世保市鹿町海洋スポーツ基地と周辺の海、海岸、野山…
子どもたちのためのワークショップ

以下3つのワークショップ参加者全員18人が拠点(海洋スポーツ基地)で食事・宿泊

(1)自分のくつをつくろう + 船釣りと無人島の磯遊び
 参加者 小学4年生~5年生 男4人 担当者 曽田 耕(靴製作者)
 助手 長崎大学生(探検部)
 自分の足をみてみる、さわって見えない骨を感じる。骨は28コもある、肉やスジもある。
 その足ウラにどんな形が気もち良いのか、たしかめながら底をけずって、サンダルを作り、それをはいて歩く。その間、椅子作りと同じく1日は船釣りと無人島の磯遊び。

(2)レッツ ラーン ラング !
 参加者 小学4年生~中学1年生 女4人 担当者 牧林太郎(英語塾講師)
 助手 長崎県立大学生
 『白雪姫』の絵本を英語で読む、最初はゆっくりカタカナを見ながら。CD を聞いて発音をマネしながら練習、少しずつうまくなる。最後に紙しばいで、その絵本を発表。楽しい学びになったようす。
その間、小さな岬を歩いたり、見晴らしのいい展望台にでかけたりして楽しむ。

(3)船釣りと無人島の磯遊び
 参加者 小学3年生~6年生 男10人 担当者 吉浦一男(船釣りインストラクター・瀬渡し業者)
 助手 長崎大学生(探検部)
 針と糸をむすぶ練習は(1)期間目と同じ。釣りの結果はやや勝ったようだ。20匹以上大きめのカサゴやベラを調理して、おいしいお粥を食べることができた。
 しかし無人島に、長いトゲを持ったガンガゼがたくさんいて、かなり怖かったらしい。







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