NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 空・海・大地とともに- 協同活動センター(長崎県) |
「子どもたちのためのワークショップ8つ なぎさちんぐ-2017年夏」 船釣りと無人島の磯遊び、木でつくる椅子作り、山・カメラの旅、昆虫をもっとよく知ろう、なぎさをまるごと体験しようなど8つのワークショップを展開。自分が選んだ1つのワークショップの仲間たちと活動するこだわりのキャンプ。 |
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速報レポート3
8月23日~27日 佐世保市鹿町町 大屋公民館と周辺の海、海岸、野山…
子どもたちのためのワークショップ
以下3つのワークショップ参加者全員11人が拠点(大屋公民館)で食事・宿泊
(1)山・カメラ旅
参加者 小学4年生~6年生 男女4人 担当者 森山宏司(写真家)
助手 長崎大学生(探検部) 協力者 高等専門学校生
気候不順できびしかった中、黒髪山(518m)登山は晴れ。きれいな景色でいい写真が撮れたようすです。けれどキャンプ場では雷雨、豪雨におそわれ、早めの下山になりました。
しかし、自炊を楽しみ、シャッターチャンスを逃さなかったそうです。
(2)君のまわりの昆虫をもっとよく知ろう
参加者 小学3年生~6年生 男4人 担当者 西澤正隆(昆虫自然園嘱託員)
助手 長崎大学生(探検部)
地球上で最も多くの種類がいる昆虫。なぜそんなに多くすんでいるのか、身近に見られる昆虫をさがし、集め、調べました。草原、林、水辺ばどにトラップ(えさを使ったわな)をしかけました。昆虫のあつかい方、観察なども実習できました、
(3)木や竹で楽器作って、楽団にしてみよう
参加者 小学4年生 6年生 女3人 担当者 牧 武志(演出家)
少人数だからすぐに友だちになり、少女3人でオリジナルな曲を作れたのです。
太めの固い木の棒(ウッドステック)2本をたたきながら、ヴォリーム、強弱、テンポを変えながら小曲。他に、ひょうたんにアズキ豆を入れたマラカス、手首に大小の鈴をぬいつけた腕輪、もうそう竹にスリットをいれた竹太鼓など親しみやすい打楽器の演奏ができました。
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