速報レポート４　「めざせ！　日本一おいしい米づくり!!」（田植え ＆ はしま）

学校だよりから
５月９日　【田植え】
　～おいしいお米ができますように…、“はしま”もおいしくいただきました～

　藤井さんをはじめ、地域の皆さんにお世話になり、仰支斬里神社前の田んぼで　２年生と５年生が田植えをしました。
　５月としてはかなり気温が低くて肌寒く、むしろ田んぼの中のほうが暖かかったようです。２年生は初めての子どもが多かったですが、５年生や地域の方に助けられながら、無事植えることができました。
　田植えの後は、公民館長さんのお世話で、“はしま”の焼き鯖寿司をいただきました。子ども達は作業後ということも有り、奥出雲の豊かな食文化にふれ、大満足の様子でした。

　はじめてだったけどできてよかったです。どろがいっぱいついたけど、きにせずにうえていきました。むずかしそうだったけど、やったらおもったよりかんたんでした。５年生になってもがんばりたいです。(２年生女子)
　みんな田んぼから出た後は、服や足、手などがどろだらけでした。なえ植えはみんなが協力してがんばったので、早く終わりました。楽しかったです。
　なえ植えが終った後に、地域の人から焼きさばが入ったおにぎりをもらいました。「はしま」と言うそうです。さばは骨ごと入っていたけど、すごくおいしかったです。みんなで協力して植えたので、おいしいお米ができると思います。（５年男子）

田植え

はしま

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