速報レポート２２　「めざせ！　日本一おいしい米づくり！！」（こなし）

－５年生感想文から－

　きのう こなし体験をしました。
　ぼくは こなしを家でやってことないので初めてしました。
　昔は機械がなかったので一つ一つ手でしていました。　でも今は機械があるので らくだなと思いました。　運ぶ時は重かったのでちょっと大変でした。
　ぼくは 田んぼで２年生と一っしょに仕事をするのは最後なので 米がおいしくできていてほしいです。

　三・四時間目に二年生と五年生で だっこく体験をしました。　だっこくは、二年生の時にやった以来一度もやってないので、五年生としてきちんとできるか心配でした。
　だっこくは、藤井さんのお宅の近くで行いました。　ほしていた稲は、地域の方々がハウスに移して管理してくださりました。　そのおかげで、たくさんのりっぱなもみが みのっていました。
　だっこくは、コンバイン(だっこく機)を使ってやりました。　もみがふくろいっぱいになったものを運ぶのは、二人以上で持たないと持てないくらいすごく重かったです。　また、コンバインを使う前に一度だけ昔のもみを取る道具を使わせてもらいました。　機械より、少し要領がいるので、むつかしかったです。　社会で「共同作業」を習ったので、今回使ったコンバインは、どうなのか少しき問に思いました。
　今回のだっこくの作業は、二回目だったけど、改めてだっこくのことを学べたし、二年生もてぎわ良く一生懸命に作業をしていて、すごいなと思いました。
　月曜日に、だっこくがありました。
　私の家には、だっこく機があってそれを、いつも使っています。　私はだっこく機を使ったことがなかったです。　なのでいい体験になりました。　最初、私達は運ぶ係でした。　たくさんあったし一つがとてもおもかったです。　二年生のお手伝いもしました。　次にだっこく機を使いました。　けがをしないか心配だったけど上田さんや地域の方々が助けてくれたのでうれしかったです。
　五年は周りを見て行動しないといけないので大変でした。　家でもまだやってなかったら手伝いたいです。　（やっていたら来年手伝います）

　今日、こない体験がありました。　わたしは初めてやるのでドキドキしました。
　最初に、説明を聞きました。　機械でいねとくきを分けている所がすごいなと思いました。
　あと、機械でやるのは、とても楽だなと思いました。
　次に、いねを運ぶ人と機械でやる人と分かれてやりました。　私は、いねを運ぶ人でした。たくさんのいねが束になっているのでとても重かったです。　と中で交代して、今度は機械でやりました。　私は、いねをとおそうとした時に手をはなしてしまって失敗してしまったけど、楽しかったです。
　二年生の時はこんなことができなかったけど、五年生でこのこなし体験ができたので、いい経験ができてよかったです。

　きのう、第四回目の「こなし体験」がありました。
　心に残ったことは三つあります。
　一つ目は、稲のたばを運ぶときです。　すごくずっしりしていて、運びにくかったし、稲が首に何回も当たってかゆくなりました。
　二つ目は、昔のだっこく機を見たことです。　昔は、機械ではなくて、自分たちの手でだっこくをしてました。　わたしは、昔の方が米は取れやすいけど、時間がかかるんだなと思いました。
　三つ目は、今のだっこく機でだっこく作業をしたことです。　これは、初めてしました。昔とはちがってかんたんで、時間も短い時間でできました。　でもと中、中がつまるところがありました。
　初めてだっこくの作業ができたし、二年生と五年生のみんなで協力してできました。

水分量はまずまず。約１５０kgのモミが収穫でしました。

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