NO団体名主な企画内容
11 NPO法人 アイカラー福島(福島県) 「あがらっしゃい!ふくしまのおいしい発信 〜農体験編〜」
"子どもたちが田植えを経験し、土にまみれて野菜作りを体験、またその収穫物によっておいしい食事を作ることで、食への興味をわかせる。また、県外の子どもたちとキャンプ交流をし、同世代の子どもたちとの心の交流をはかる。"

速報レポート2 「あがらっしゃい!ふくしまのおいしい発信 とうきょう・ふくしま食育交流キャンプ」

参加数 子供40名・スタッフ20名

東京の子供15名を加えた計40名のキャンプで、福島駅西口から大型バスでスタート、前回苗を植えたわいわい農園で、「自己紹介カード」を東京の子と福島の子で交換しました。その後畑のお世話体験の予定でしたが、あいにくの雨だったので、通りすがりに成長を見る程度にし、さくらんぼ狩りへ。
みちのく観光果樹園様ではもう時期も終わりかけのところ、実を取っておいていただくことができ、福島放送のテレビ取材も入る中、甘いさくらんぼを思い思いに摘み取って食べました。
茂庭広瀬キャンプ場につくと、雨も上がり、子どもたちは流しそうめんを楽しみました。
福島大学の学生の協力で、フルーツバスケットや鬼ごっこなども行い、夕方からは笑夢の芳賀さんより、夏野菜カレー教室を開催しました。ごはんは空き缶炊飯で炊いたご飯といっしょに、スパイスだけで作るカレーを美味しくいただきました。
翌日は、フォーズマーケット へ移動。第1期で考えた「うまくて生姜ねえ」を使った手作りハンバーガーと、チキンナゲット、スライドポテトをお昼に食べました。
最後のプログラムでは、「いただきます教材版」を鑑賞し、「生きることは食べること」を学び、その流れでフォーズマーケット の霞店長より食育勉強会が行われました。捨てられている食べ物の量でたくさんの命が救われるということに、子どもたちはびっくりしていました。
最初は緊張していたけど、最後はみんな仲良く。
同じ世代の子供はみんな同じということを実感できたのではないでしょうか。
荒川区は福島市の友好都市で、締結にご尽力いただきました、斎藤康紀区議会議員も視察に訪れていただきました。平成26年からの友好関係だそうですが、このような形で今後も交流のお手伝いができればと思っております。
今回のテントやキャンプ道具は、コールマンジャパン様のCSR「未来を照らそうプロジェクト」より提供いただきました。次回粟島キャンプでも活用させていただきます。














速報レポート1 「あがらっしゃい!ふくしまのおいしい発信 畑作り」
速報レポート2 「あがらっしゃい!ふくしまのおいしい発信 とうきょう・ふくしま食育交流キャンプ」
速報レポート3 「田植え」
速報レポート4 「稲刈り」

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