NO | 団体名 | 主な企画内容
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(公財)春日井市スポーツ・ふれあい財団(愛知県) |
「サマーキャンプ2019」 "小学4年生から中学生の男女異年齢で、4泊5日のテント泊。昼はカヌー体験、低山の縦走登山、森あそびにおける秘密基地づくりやハイジのブランコ体験を実施。夜は、ナイトハイク、天体観測(流星群観察)、キャンプファイヤーなどを楽しむ。" |
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速報レポート2
実施期間 2019年8月10日(土)~14日(水)4泊5日
参加人数 46人(小4~中3) キャンプカウンセラー「みろく会」 11人
8月11日(日):2日目
6:00 起床 朝のつどい
7:00 野外炊事(2)(ホットドッグ)
9:00 住環境整備
ロープワーク 森あそび
11:00 野外炊事(3)(鮎の塩焼き・親子丼)
14:30 MYフォークづくり
16:00 野外炊事(4)(ハニーローストチキン)
19:00 スタンツミーティング
20:00 入浴
夜食・ふりかえり
班長会
22:00 就寝
慣れないテント泊で睡眠不足気味でしたが、朝からセミの大合唱に起こされました。健康観察を兼ねた朝のつどいでラジオ体操。体が起きると朝食のホットドックが美味しく、楽しく食べました。腹ごしらえ後は住環境整備。雨に備えてフライシートの下に溝を掘る、ロープをかけて洗濯物を干す、そしてロープを使って森で遊んだり…。日陰をつくるためタープも設営しました。
昼食は旬の魚、アユの塩焼き。アユの生態を学びながら一人一匹ずつ自分の手で竹串を打ちました。生き物の命をいただいて私たちは生かされていることを再認識。炭火で焼いて骨までいただきました。
自然の家の周りの森の手入れをして伐採した枝を使ってマイフォークづくり。自分の好きな木を選び、柄の部分をナイフで加工し、電熱ペンで模様をいれたり、名前を書いたりしました。世界で一つのオリジナルフォークの出来栄えにみんな満足そうでした。
ダッチオーブンを使った料理。鶏肉とハチミツを使い、ミツバチの恩恵を受けていることや昆虫がいることで生態系のバランスが保たれていることなど多くの気づきがある食事となりました。
夜、真っ暗になるとソーラー式のランタンの明かりのありがたさを感じながら、タープの下で班のみんなとふりかえりやスタンツの作戦会議などしました。
住環境整備・タープ設営
ロープワークと森あそび
野外炊事(3)命をいただく・鮎の塩焼き
MYフォークづくり・ナイフを使う
世界にひとつだけのフォーク
野外炊事(4)ダッチオーブンを使って
食事は楽しくしっかりとる
タープの下で夜の作戦タイム
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