NO団体名主な企画内容
1 NPO法人 サロベツ・エコ・ネットワーク(北海道) 「なまら!!サロベツ∞クラブ ~しめっちforever~」
今年で14年目を迎える活動。四季を通じてサロベツ湿原の動植物を調査する他、国立公園の保全活動について学び、湿原の魅力や身近な環境問題などを体感。サロベツを始め幅広い場で活躍できる次世代の環境リーダーを育てる。

速報レポート1

日 程  令和2年7月18日(土)9:00~12:00
会 場  サロベツ湿原センター
参加者・定員 小学生18名
       引率スタッフ 2名
集合・解散場所 定住支援センター 集合9時 解散12時
        湿原センター 着9時10分頃 解散11時50分
目的

 サロベツ湿原では自然再生活動が幾つか行われているが、普段は直接目に触れる機会がありません。そこで、かつて泥炭採掘が行なわれた湿原の中央エリアへ行って自然再生活動を体感します。さらに裸地化した部分に植生回復ネットを敷く他、過去に設置した箇所のモニタリングを行います。

実施内容

①オリエンテーション
はじめに、サロベツ湿原では1970年~2002年まで泥炭が採掘されていました。採掘された泥炭は工場までパイプラインで圧送され、ピートモスという土壌改良剤が作られていました。製品化できなかった泥炭は元の採掘場所に戻されましたが、そこは植生が回復せずに裸地となってしまいました。裸地化した場所を元の湿原に戻すために、現在は自然再生の取り組みが行われています

スケジュール説明をした後、かつて泥炭採掘が行われていた場所へ出発しました。




②泥炭採掘跡地までの道のり
ここから、普段は立ち入り禁止の特別な場所。作業路として使われていた場所を歩いていきます。




作業路を抜けると、広大なサロベツ湿原がお出迎えしてくれました。




木道を歩き、さらに奥地へ進んでいくと、湿原を彩るトキソウや食虫植物のモウセンゴケがありました。




③泥炭採掘跡地で自然再生活動
目的の採掘跡地に到着しました。裸地化した場所は表面が乾燥していて触るとサラサラしています。




そのままだと植物の種が飛んできても、乾燥しているため根を張ることができません。そこで、自然素材の植生回復ネットを張りました。ネットの網目に種が入れば植物が育っていく仕組みです。




4年前にネットを張った場所を観察してみると、ネット覆うほど植生が回復しているのが分かりました。




湿地には多様な生き物が存在、また命を支えている大きなゆりかごです。湿地を永遠に守っていくためにまずは知ることが大事だねと子ども達から声をいただきました。






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