速報レポート2 「祖母・傾・大崩山系ユネスコエコパーク 移行地域 家田湿原散策」開催日 令和2年7月27日(月) 9:30~12:00
実施内容
参加人数 北川中学校 3年生 生徒 14名 教員 2名 家田湿原を守る会 1名 天 候 曇り ふるさと北川の家田湿原の自然を体感しよう 体験活動を通じて北川の自然とその魅力を知り、北川への愛着と誇りをもつ態度を養う。 9:30 学校出発(スクールバスで移動) 「家田湿原を守る会」の会長さんである岩佐さんに、家田湿原のできた歴史や、家田湿原の広さ(20ヘクタール)、稀少動植物の多さ(約50種類)、などを話していただきました。 家田湿原の稀少動植物を一つ一つ確認しながら、名前を覚えていきました。初めて見る植物ばかりでした。 キタガワヒルムシロ サイコクヒメコオホネ マイヅルテンナンショウ 外来種:オオフサモ 「タデグサ」を味見してみたり、生の「ヨロイグサ」と乾燥「ヨロイグサ」のにおいをかいでみたり、川のわき水に足を浸けたり、・・・と沢山の体験をすることができました。そこには、自然を守る人々の力がはたらいていることも知りました。8月には、外来種「オオフサモ」の駆除作業があるので、中学生も参加したいと思っています。
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