NO団体名主な企画内容
33 NPO法人 ナック(大阪府) 「ふるさと発見!里山ふれあいキャンプ」
自然体験や野外活動の経験が乏しい子ども達を対象に、2泊3日のキャンプを実施。様々な田舎暮らし体験、高齢者や障がい者との交流、夏祭り等を企画。子ども達が心身ともに健やかに成長する機会を創出する。

速報レポート1 1日目

実施日 8月11日(火)~8月13日(木)・2泊3日
参加者 小学生24名、中学生2名、ボランティアスタッフ6名、看護師1名、職員1名

大阪と奈良から26名の小中学生を連れて、奈良県杣の川に向けて出発しました。お盆の時期だからか道が混んでいたため予定より30分も遅くなってしまいましたが無事に到着。活動のベースとなる古民家「稲葉亭」の入口で、稲葉亭の所有者でもあり、今回色々なところでお世話になる社会福祉法人青葉仁会の担当の方に挨拶をし、早速室内に荷物等を運びこみました。

稲葉亭はとても古いお家で、大きな玄関や軒先があり、土間や今は使用されていないですが井戸が残っていたりと歴史を感じることができる古民家です。そんな雰囲気を感じつつ、まずは各お部屋やトイレ、五右衛門風呂など、色々なところを探検しました。



探検後は昼食の時間です。今回のキャンプのテーマの1つである「田舎暮らし体験を楽しむ」体験、稲葉亭の広い庭に設置した竹で作ったレールで流しそうめんが昼食です。そうめんだけでは飽きてしまうのでミニトマトやウインナー等色んな具材を流します。丸くて掴みにくいミニトマトを必死で掴もうとワ―キャー言いながら楽しみました。
今回はコロナ対策のため、マスク着用、すくうお箸とお椀と食べるお箸とお椀を別のものにするという新しい方法で実施。いつもは必死にすくっては食べるだけの流しそうめんですが、すくえた子ども達は縁側等に座って里山の景色を楽しみながらゆっくりとそうめんを味わうことができました。



午後からは昔ながらの竹の水鉄砲を作って水遊びです。事前にスタッフが竹を伐採し、加工した棒の先に隙間テープを張り付けそれをサラシで覆って輪ゴムで止めると押す棒が完成です。筒にキリで穴を開け、誰の水鉄砲が水を遠くに飛ばせるかを競ったり、水の掛け合い等をしたりしながら楽しみました。



竹の水鉄砲で遊んだ後はスイカ割りです。しっかり冷したスイカを1グループに1個渡してスイカ割りに挑戦です。周りで見守るグループの声を頼りに挑戦していった結果、どの班もスイカを割ることに成功!縁側に座って美味しくいただきました。



スイカをお腹いっぱい食べた後は今回のキャンプのテーマの1つである「野外活動を楽しむ」体験、テント設営に挑戦です。2泊3日の工程のうち1日目は男の子がテント泊、2日目に女の子がテント泊を経験することとし、まずはグループで協力してテントを建てました。




テントを建てられたら夕食作りです。夕食はダッチオーブンという野外料理で活躍する鉄鍋を使って丸鶏と野菜のロースト作りに挑戦しました。

大きな丸鶏に塩コショウを塗りこみ、炭を熾したところにダッチオーブンを置いて温めます。蓋を開けたら湯気がでてくるぐらいに温まったら真ん中に丸鶏を置いて洗った丸ままの野菜を周りに敷きつめて蒸し焼きにします。炭が消えていないか気にしつつも夕食をどこで食べるか相談し、イスやテーブルを運んだり食器の準備をしたりしながら待つこと約1時間。中からとっても良い匂いのするダッチオーブンの蓋を開けてみると…、こんがり焼けた丸鶏と、とっても柔らかくなった野菜が出来ていました!慎重に鍋から取り出して切り分けて豪華な夕食を楽しみました。




夕食を食べ終わる事には日が暮れ、夜になりました。1日目の夜のプログラムは電池式の提灯を持って森の中を散策する提灯ハイクです。真っ暗な森を提灯の明かりだけを頼りに散策。暗い森を探索するうちにそれぞれの危機意識が強くなったのか、「ここ足元危ないで」、「手をつないでいこう」など声を掛け合いながら互いに協力する姿は見られました。あとから振り返ってみるとこの活動を機にグループのつながりが強くなったと感じます。




「昔の人はこんな小さな明かりだけで夜道を歩いていたんかなぁ」と言いつつ、空の開けた場所で満点の星を眺めながら夜を楽しみました。

1日目最後のプログラムは五右衛門風呂です。薪で火をおこしてお湯を沸かすグループとお風呂に入るグループに分かれて実施しました。「お湯加減はどう~?」と外から中に声をかけつつ良い湯加減になるように頑張ってうちわであおいでいました。



火おこし係のグループもお風呂に入ったら就寝です。1日目は男子はテント泊、女子はログハウスに寝袋を敷いて就寝しました。

1日目から沢山の自然体験や野外活動、田舎暮らし体験をした子ども達。2日目も色んな体験を楽しんでもらいたいと夜遅くまで打合せをし、準備をしてから眠りにつくスタッフ達でした。



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