速報レポート2実施日:8月10日~11日
参加者:小学生12名、大学生14名、教員1名 場所:滋賀県大津市北比良 びわこ成蹊スポーツ大学艇庫・琵琶湖・田んぼ 今年のひらんちゅの活動テーマは”実写版あつまれひらんちゅの森” 夏のキャンプも新型コロナウイルス感染拡大がなかなか収束せず、2泊3日の予定を小学生は日帰りにて実施し、田んぼの手入れなど1日でやり切れない部分を大学生が翌日に引き継ぐ形で行いました。 今年は縮小での実施でしたが、いつものメンバーが大阪・京都・滋賀から集まり、比良駅にて集合、新しいスタッフがたくさん加わり、みんなのファームへ移動。春のプログラムにて小学生が集まることができず、大学生にて田植えや野菜の植え付けを行ったみんなの農場”ひらひらファーム”にて巨大きゅうり、なす、オクラ、ピーマン、トマトと大豊作の野菜を収穫しました。抱えきれないほどの野菜とともに、「ひらんちゅの森」へ。 とれたて野菜のたくさん入ったカレーは絶品!たくさんの自然の恵みを美味しくいただきました。 今年のキャンプはプログラムは自分で決める!虫取り、食事作り、クラフト、琵琶湖遊び、魚釣り、カカシ作りなど、めいっぱい遊びました!気が付いたらみんなやっぱり琵琶湖に飛び込んだり、潜ったり、結局はやっぱり琵琶湖に大集合!魚がたくさん捕れたね~ひらんちゅを楽しくするものを採った人、作った人はひらんちゅの森の通貨「ヒラ」をもらい、帰りにおみやげの野菜を買ったり、お菓子をもらったり・・・ 今年はみんな思いっきり遊ぶことのできない日が続いていたので、太陽とびわこと仲間と一緒に思いっきり過ごすことのできた時間は本当に楽しく、かけがいのない時間であることを改めて感じることができました。 小学生のみなさんは夕方それぞれのお家に戻っていきましたが、大学生は翌日灼熱の太陽のもとで、田んぼのお手入れ。雑草を抜く作業を地道に行いました。今年は長雨で日照不足のため生育が少し遅めですが、これできっと秋にはまた豊かな新米が実り、子どもたちと一緒に収穫できることを願い、がんばりました。秋・冬と多くの子どもたちがまたひらんちゅの森に集まってくれることを楽しみにしています。 速報レポート1 速報レポート2 速報レポート3 プログラム検索に戻る |