速報レポート2実施日:令和2年8月29日(土) 10:00~15:00
参加生徒人数:19名 未来遺産運動の一環として、和歌山県立向陽中学校理科部の皆さんによるとんぼ池周辺の寮生爬虫類を中心とした動物調査活動を行いました。参集した生徒の皆さんは総勢19名。とんぼ池、炭窯周辺をセンサスし、出現した両生爬虫類を記録しました。両生類調査後、3名の生徒が、自由研究のデータ所得のため現地に残り、荒糸川のハゼ類の調査及び、孟子不動谷のトンボ相調査を行いました。 (当日確認できた両生爬虫類) 両生爬虫類調査においては、ナミヘビ科のヤマカガシ幼蛇が確認できたのが大きな収穫でした。ヘビの仲間はカンカン照りの昼間にはなかなか出ないので、データ取得が困難なので心配していたのですが、確認できてよかったです。 午後のハゼ類調査では、シマヒレヨシノボリ(はぜ科:和歌山県RDB学術的重要)が確認できました。 速報レポート1 向陽中学校理科部漁政爬虫類調査 速報レポート2 速報レポート3 速報レポート4 プログラム検索に戻る |