
NO | 団体名 | 主な企画内容
|
37 |
NPO法人 自然回復を試みる会・ビオトープ孟子(和歌山県) |
「日本ユネスコプロジェクト未来遺産運動」 日本ユネスコ協会連盟主催第1回プロジェクト未来遺産登録地の海南市孟子不動谷において、自然体験・環境教育・調査研究活動「未来遺産運動」を行う。子どもたちが生きていく上で必須の様々な能力を育む活動。 |
|
速報レポート2
実施日:令和2年8月29日(土) 10:00~15:00
参加生徒人数:19名
未来遺産運動の一環として、和歌山県立向陽中学校理科部の皆さんによるとんぼ池周辺の寮生爬虫類を中心とした動物調査活動を行いました。参集した生徒の皆さんは総勢19名。とんぼ池、炭窯周辺をセンサスし、出現した両生爬虫類を記録しました。両生類調査後、3名の生徒が、自由研究のデータ所得のため現地に残り、荒糸川のハゼ類の調査及び、孟子不動谷のトンボ相調査を行いました。
(当日確認できた両生爬虫類)
アカガエル科 ニホンアカガエル(和歌山県RDB絶滅危惧Ⅰ類)成体、上陸亜成体
トノサマガエル(和歌山県RDB準絶滅危惧種) 成体・上陸亜成体
ヌマガエル 成体・上陸亜成体
カナヘビ科 ニホンカナヘビ 成体
スキンク科 ニホントカゲ 成体、上陸亜成体
ナミヘビ科 ヤマカガシ 幼蛇
両生爬虫類調査においては、ナミヘビ科のヤマカガシ幼蛇が確認できたのが大きな収穫でした。ヘビの仲間はカンカン照りの昼間にはなかなか出ないので、データ取得が困難なので心配していたのですが、確認できてよかったです。
また、ニホンアカガエルが上陸亜成体に加えて成体が記録されはじめました。来年2月の産卵に向け、産卵待機をはじめたのです。秋の訪れを示唆する良いデータがとれました。
午後のハゼ類調査では、シマヒレヨシノボリ(はぜ科:和歌山県RDB学術的重要)が確認できました。
トンボ相調査では、昨年から自然移入している南方種:ベニトンボ(とんぼ科)の雄成熟個体を確認することができました。
速報レポート1 向陽中学校理科部漁政爬虫類調査
速報レポート2
速報レポート3
速報レポート4
プログラム検索に戻る