NO | 団体名 | 主な企画内容
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高槻市立第六中学校・自然観察研究会(大阪府) |
「琵琶湖・淀川水系 「調べ隊、守り隊、知らせ隊」」 自分の目で琵琶湖淀川水系、地域の水路を見て、水質・生物調査、ゴミ問題、外来生物や防災面、治水・利水など課題について調べることで、身近な水に関心を持ち水を大切にする気持ちを育て、環境意識を向上させていく企画。 |
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速報レポート40 環境モニタリング(カヤネズミ)事前勉強会
活動日 2021年10月17日(日)
活動場所 桂川・水無瀬橋付近
参加人数 11名
活動内容
環境省では全国にわたって1000ヶ所程度のモニタリングサイトを設置し、生物多様性に関する基礎的な情報の収集を長期にあたって継続して、日本の自然環境の質的、量的な変化を把握しています。サイトは高山帯、森林・草原、砂浜など8つの生態系に分類され、桂川河川敷地区(京都市伏見区・乙訓郡大山崎町)は生態系「里地」になっています。里地ではカエル類・チョウ類・ホタル類など9項目が調査対象でカヤネズミもその1つです。カヤネズミは。ススキやオギ、チガヤなどイネ科の葉を利用し、地表から約1mの高さに直径10cmほどの小さな球形の巣を作ります。頭胴長5~8cm、尾長6.0~8.5cm、体重7~14gの日本で一番小さなネズミで個体数も多くなく、外来種の繁茂により生息場所である河川敷、休耕地の営巣、生息に適したオギ、ススキ等の高茎草本が減少し、生息地が急減しています。そのため準絶滅危惧種になっています。毎年6月と11月頃の年2回調査が行なわれています。11月の調査に向けて現地で事前勉強会があり参加しました。「乙訓自然を守る会」の方に巣の見つけ方を教わり、河川敷を約800m歩きながら巣をさがし15個以上見つけることができました。11月の調査に参加します。
巣の見つけ方の説明
河川道路を歩いて巣をさがします
カヤネズミの巣
調査マニュアル冊子
速報レポート1 淀川の観察①
速報レポート2 淀川の観察②、京都水族館の見学
速報レポート3 柳再樹林化大作戦①
速報レポート4 オンライン発表会に参加
速報レポート5 淀川の観察と大阪科学技術館の見学
速報レポート6 プールの水質・生物調査
速報レポート7 芥川の観察①
速報レポート8 三島江野草地区の環境調査①
速報レポート9 三島江野草地区の環境調査②
速報レポート10 三島江野草地区の環境調査③
速報レポート11 唐崎ワンド(高槻市)の環境調査①
速報レポート12 身近な水環境の全国一斉調査①
速報レポート13 プールの水質・生物調査
速報レポート14 身近な水環境の全国一斉調査②
速報レポート15 身近な水環境の全国一斉調査③
速報レポート16 身近な水環境の全国一斉調査④
速報レポート17 三島江野草地区の環境調査④
速報レポート18 身近な水環境の全国一斉調査⑤
速報レポート19 身近な水環境の全国一斉調査⑥
速報レポート20 身近な水環境の全国一斉調査⑦
速報レポート21 淀川・十三干潟の観察
速報レポート22 三島江野草地区の環境調査⑤
速報レポート23 三島江野草地区の環境調査⑥
速報レポート24 三島江野草地区の環境調査⑦
速報レポート25 芥川の観察②
速報レポート26 大山崎地区の観察
速報レポート27 校区のゴミ調査
速報レポート28 三島江野草地区の環境調査⑧
速報レポート29 淀川の観察
速報レポート30 校区の水路のゴミ調査②
速報レポート31 三島江野草地区の環境調査⑨
速報レポート32 三島江野草地区の環境調査⑩
速報レポート33 校区の水路のゴミ調査③
速報レポート34 高槻エコ&クリーンフェスタに参加
速報レポート35 校区の水路のゴミ調査④
速報レポート36 校区の水路のゴミ調査⑤
速報レポート番号37 プールの水質生物調査(1)
速報レポート38 竹林・桂川ワンド事前踏査
速報レポート39 芥川の観察(3)
速報レポート40 環境モニタリング(カヤネズミ)事前勉強会
速報レポート41 高槻東ロータリークラブ表彰
速報レポート42 アユ産卵場整備
■別年度のレポート
2023年度 やってみようSDGs(琵琶湖淀川水系の観察を通して) 実施レポート
2020年度 「母なる川・淀川」 見よう・知ろう・考えよう・行動しよう 実施レポート
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