速報レポート1 「AIを使って生き物の生態を調べよう!地域独自のデジタル環境教育」【山編】活動日:2022/7/23(土)
活動内容
活動場所:愛知県豊田市大洞町内の森林 参加人数:合計14人(スタッフ:4人、大人:5人、小学生:4人、幼児:1人) 〇森林にAI搭載センサーカメラを設置し、生き物の生態を家庭のPC等で観察する 設置済みのカメラで撮影された生き物の写真をみんなで見ます その生き物がなんなのか、図鑑で調べてみます。「しっぽに縞があるね」「体の大きさは~」など特徴を見つけます 撮影された写真の中にはこんなのも。この生き物はなんだ??! ガイダンスの後は、この森にもう1台カメラを設置するから、どこが良いと思うか、子供たちに決めてもらいます。 設置した箇所から撮影した「生き物が何も映っていない」画像がこちら。ここにどんな生き物が映るか、楽しみです。 設置してすぐに映った!この生き物はなんだ? 何をしにここに来たのだろう?などを、子供たちは自宅のPCなどで見て、夏休みの自由研究として調べてくれている頃です。 「動物の気持ちを考えたのが楽しかった」「また森に来たい」 最後の振り返りでは、子供たちから色々な意見が出ました。 参加者の皆さんからの発表会を、8月中に開催します。 イベントとしては、次回は「デジタル環境教育」川編を9月に実施します。 速報レポート1 「AIを使って生き物の生態を調べよう!地域独自のデジタル環境教育」【山編】 速報レポート2 「AIを使って生き物の生態を調べよう!地域独自のデジタル環境教育」~山編~オンライン発表会 速報レポート3 プログラム検索に戻る |