NO団体名主な企画内容
27 一般社団法人Clear Water Project(愛知県) 「AIを使って生き物の生態を調べよう!地域独自のデジタル環境教育」
山と川で、デジタルを活用した環境活動を実施。山では、AI搭載のIoTカメラを取り付け夜行性の動物の様子を家のPCやスマートフォンで観察する。川では、カメラ機能を使って生き物判定を行い、外来種や生態系を学ぶ。

速報レポート2 「AIを使って生き物の生態を調べよう!地域独自のデジタル環境教育」~山編~オンライン発表会

活動日:2022/8/24
活動場所:オンライン
参加人数: 小学生:4名 保護者等:4名 スタッフ:3名
活動内容

7月23日に現地で実施した「デジタル環境教育」のオンライン発表会を実施しました。
現地活動の参加者(小学生)が、夏休み期間中、デジタルによる動物観察を行った結果、何を考えたか、を発表してくれました。
発表する項目は、AI搭載カメラで映った生き物が何であるか、どうしてそこに出てきたと思うか、を自分なりに考えてくれました。

「キツネがこのばしょに出てきたのは…」
キツネ(しっぽぼくろ)の大まかな巣の位置を考えました。
僕の考えはしっぽぼくろの巣はカメラの右側にあると考えました。
その理由を説明します。
その前に、しっぽぼくろという名前にした理由を説明します。
理由は単純でしっぽの先が黒いからです。
また、体の大きさからチビの親の可能性があります。
まず、7月24日午前5時13分にカメラの右側を向いていました。
次に7月27日午後11時24分にカメラの左側を向いていました。
これを1日の流れとしてとらえると
午後11時に狩りに行って、次の日の午前5時に狩りから帰ると思いました。


7月24日午前5時13分 

7月27日午後11時24分

参加者全員でのオンライン上での記念撮影



速報レポート1 「AIを使って生き物の生態を調べよう!地域独自のデジタル環境教育」【山編】
速報レポート2 「AIを使って生き物の生態を調べよう!地域独自のデジタル環境教育」~山編~オンライン発表会
速報レポート3

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