速報レポート1 畑の開墾・計画の立案・必要な物品の調査活動日: 2023年8月1日(火)
活動内容
活動場所: 大阪教育大学附属天王寺中学校 参加人数: 小中学生 30人 / 大人1人 / 合計 31人 小麦を育てる畑は、過去に本校に併設している教育学部の教材園として利用されていました。しかし、長い年月の間に畑は荒れ果て、雑木林となってしまっていました。 時間をかけて畑を耕し、秋から始まる小麦栽培に向けて、今は枝豆を育てています。枝豆を含むマメ科の植物には、根に付く根粒菌が空気中の窒素を固定して土壌を肥沃にする効果があるそうです。 小麦栽培に向けて、必要な物品についても調べています。まずは、シャベルや鍬といった基本的な農機具が必要なようです。その上で、栽培に耐えうる土壌にするためには、枝豆だけでは効果が足りないようで、肥料についても畑の体積を測って必要な分量について考えました。 速報レポート1 畑の開墾・計画の立案・必要な物品の調査 速報レポート2 散水パイプの作成・設置 速報レポート3 自動散水に向けたプログラムの実装 速報レポート4 教材園の見学 プログラム検索に戻る |