事前研修(2)日 時:8月11日9:00~12日16:00
活動目的
場 所:兵庫県立考古博物館(加古郡播磨町大中)にて 参加者:小学4年生~中学2年生の男女32人 指導者 2人 サポートリーダー 13人 外部講師 考古博物館スタッフ 2010年8月22日より開催される無人島自給自足生活『チャレンジアイランド2010』の本番に備え、テント設営や火起こし体験など、本番により近い実践的な研修を行う。また無人島の情報をDVDで紹介したり、持ち物の説明などを行い、無人島への意識を高めていく。 テンティングの方法、火起こし体験、火打ち金作り、野外炊事(夕食、朝食作り)、講義、火切り板の作成など。 11日から、日本海側の近畿圏に台風が近づき、11日夕方~12日朝まで、風が出て、雨が降ったりやんだりの天候。そんな中活動することによって、子ども達同士の距離も縮まり、また、無人島生活に備えるにあたり気持ちが引き締まったようだ。この天候は事前研修にはぴったりだったように思う。 1日目(11日)午前 1日目午後 2日目(12日)午前 2日目午後(参加者) 2日目午後2時から(参加者保護者) 写真(1)-1 テンティングの様子 写真(1)-2 テンティングの様子 写真(1)-3 テントがたち、各班で昼食 写真(2) 火起こし体験 博物館スタッフによる実演 写真(3)-1 野外炊事(夕食)魚をさばき中 写真(3)-2 かまどで料理を作っています 写真(3)-3 おいしく作れたよ! 写真(4) 無人島に持っていくものは… 写真(5) 使った鍋はきれいに洗います |