NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 子育てふれあいグループ自然花(鹿児島県) |
「「火の神様に捧ぐ!日々火々(ひびひび)探検隊」 一年を通じて火を使った体験を行い、正しい火の扱い方や、その怖さなどを学び、火との関わりから「生きる喜び」を感じる体験活動。火起こし、直火での竹パンづくり、海水で塩作り、釜での炊飯、粘土で作った土器焼き、炭焼きなどのプログラムを行う。 |
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速報レポート2
日時:2013年8月29日(木)
10:00~15:00
場所:鹿児島県枕崎市美山町(木口屋集落内)
参加者:まくらざき保育園放課後児童クラブ21名、先生3名、スタッフ4名
「(2)火を使って土器を焼こう!」(1日の流れ)
10:00~ 窯に火をくべる
ピザ生地作り
11:00~ 粘土で土器作り
12:00~ 昼食 窯でピザ焼き
13:00~ 土器焼き
14:30 出来上がり
15:00 終了
活動報告
『火の神様に捧ぐ!日々火々(ひびひび)探検隊』2回目:火を使って土器を焼こう!
- (予定では、海の水を使って塩を作ろう!の回であったが、塩作り講師の方との日程調整により、2回目と3回目の内容を入れ替えて行う)
- 今回は、窯に子どもたちが火をくべ、窯を温める作業から行う。火の様子を見ながら、薪を断続的にたしていく。薪からの煙でむせる子どももいた。
- 土器作りでは、それぞれどんな土器を作るかということをイメージし、粘土で作る。
- 昼食は、ピザを焼く。生地作りから子どもたちで行う。発酵した生地を等分し、それぞれでトッピングした。窯の温度が上がり、煙が出なくなる。焼きたてのピザをみんなで食べた。
- 土器焼きは、窯を使い、行った。子どもたちは、交替で窯の火の様子を見る。焼きあがりに1時間半ほどかかったのだが、粘土のこね方、窯の温度の高い場所、低い場所で焼きあがりに差が出来る結果となってしまい、子どもたちは、改めて「火を使うことは難しい」と学んだ。
速報レポート1
速報レポート2
速報レポート3 「海の水を使って塩を作ろう!」
速報レポート4
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