NO団体名主な企画内容
49 NPO法人 子育てふれあいグループ自然花(鹿児島県) 「「火の神様に捧ぐ!日々火々(ひびひび)探検隊」
一年を通じて火を使った体験を行い、正しい火の扱い方や、その怖さなどを学び、火との関わりから「生きる喜び」を感じる体験活動。火起こし、直火での竹パンづくり、海水で塩作り、釜での炊飯、粘土で作った土器焼き、炭焼きなどのプログラムを行う。

速報レポート2

日時:2013年8月29日(木)
   10:00~15:00
場所:鹿児島県枕崎市美山町(木口屋集落内)
参加者:まくらざき保育園放課後児童クラブ21名、先生3名、スタッフ4名

「(2)火を使って土器を焼こう!」(1日の流れ)








10:00~  窯に火をくべる
        ピザ生地作り









11:00~  粘土で土器作り







12:00~  昼食 窯でピザ焼き
13:00~  土器焼き




14:30   出来上がり
15:00   終了

活動報告

『火の神様に捧ぐ!日々火々(ひびひび)探検隊』2回目:火を使って土器を焼こう!

  • (予定では、海の水を使って塩を作ろう!の回であったが、塩作り講師の方との日程調整により、2回目と3回目の内容を入れ替えて行う)
  • 今回は、窯に子どもたちが火をくべ、窯を温める作業から行う。火の様子を見ながら、薪を断続的にたしていく。薪からの煙でむせる子どももいた。
  • 土器作りでは、それぞれどんな土器を作るかということをイメージし、粘土で作る。
  • 昼食は、ピザを焼く。生地作りから子どもたちで行う。発酵した生地を等分し、それぞれでトッピングした。窯の温度が上がり、煙が出なくなる。焼きたてのピザをみんなで食べた。
  • 土器焼きは、窯を使い、行った。子どもたちは、交替で窯の火の様子を見る。焼きあがりに1時間半ほどかかったのだが、粘土のこね方、窯の温度の高い場所、低い場所で焼きあがりに差が出来る結果となってしまい、子どもたちは、改めて「火を使うことは難しい」と学んだ。



速報レポート1
速報レポート2
速報レポート3 「海の水を使って塩を作ろう!」
速報レポート4

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