NO | 団体名 | 主な企画内容
|
8 |
森の自然体験楽校 スキー楽校 青森自然塾(青森県) |
「青森県日本海から太平洋までの横断青森5名山大冒険」 青森県の5つの名山(白神岳、岩木山、八甲田山、烏帽子岳、階上岳)を登頂する中で、「行動」「考動」「活動」の3Dを基本とし、子どもたちが自ら率先し、大自然にチャレンジする企画。 |
|
速報レポート2
実施日時 平成26年8月10日(日) 9時~ 天候
~平成26年8月12日(火) 17時 天候
実施場所 八戸市種差、 階上町階上岳、 野辺地町烏帽子岳
参加人数 13名 大人5人
引 率 青森自然塾 スタッフ 5名
活動報告
平成26年8月10日(日) 9時~ 天候 雨
午前9時、青森市中央のサンワ堂駐車場に集合し、3台の車に乗車して、活動は開始されました。 天候は 台風の影響により10日は雨なので、予定を変更して宿泊施設種差少年自然の家にむかった。12時に到着し、とりあえず荷物は工作室に置いて、昼食をとる事にしました。
12時30分、突然携帯電話が振動して、ぐらっとした振動に驚きましたが、青森県八戸沖を震源とする地震でした。震度4でしたが、津波の影響は無いとこのことで安心しました。13時、入所式をして今回の五名山大冒険はスターとしました。 参加者の子供たちの司会に始まり、自然の家の職員による挨拶、オリエンテーションが始まります、最後は青森自然塾塾長が趣旨をお話して入所式を終えました、
当初は,蕪島神社(猟師が航海の安全を願う神社)で安全祈願をおこない、昨年度指定された復興国立公園の一部でもある、種差海岸遊歩道(たねさし潮風トレール)の一部区間を歩く予定でしたが、雨のために予定を変更したので、荷物を宿泊施設において、蕪島神社に向かいます。ここはうみねこの繁殖地でもあり、季節も雛が孵った8月、周りには沢山の雛のウミネコが戯れていました。 全員で神社の鳥居をくぐって階段を登ります。 社殿に向かって、今回の五名山登山大冒険の安全を祈願しました。
車に戻るとウミネコの雛が沢山おり、自分たちのおやつをあげてひとときの遊びを楽しんでいました。 お天気も雨でしたので、海岸散策は中止にして、南部藩の居城である根城跡を見学することにしました。 ちょうど放映されている軍師山本官衛の時代と同じ時期に築造された、天守閣のないお城です。案内ボランテアの説明を聞きながら1時間施設を見学して、種差少年自然の家に帰りました。
すぐ、お風呂に男女別で交代で入り、6時30分 夕食の時間です。
セルフサービスで自分の食べる分だけお皿に盛り付けして、席につきます。
食事係りの挨拶(今日のことをお話し)のあといただきます。
7時から8時まで、参加者による座談会を開催して、今回の趣旨お話しました。
今日歩くことができなかった種差海岸観光パンフレットで説明します。実は今日雨の中車中では見てきた景観です。
明日はご来光を仰ぐために、9時お休みしましたがなかなか眠ってくれません。
平成26年8月11日(月) 天候 小雨、のち 晴れ
朝6時起床して屋上に上がります、屋上で、ご来光を見る予定でしたが、あいにく雲に覆われて朝日の昇るのは見ることができませんでした。
でも、みんなで朝日の昇る方向に向かって、お祈りをして、今日からの登山の安全を祈願しました。
その後ラジオ体操、健康チェック、自然の家の清掃です。今回はお風呂の清掃、玄関、トイレの清掃を担当しました。子供達は一生懸命に清掃活動してくれました。 朝7時30分朝食です。同じくセルフサービスです。その後は各自今日のための準備作業です朝9時天候は小雨状況で、天気予報では11時ころから晴れるので、午後に見学する石灰石採掘場所を最初に見学することにしました。日本鉱業のセメントの材料になる、石の採掘場所です。八戸キャニオンと呼ばれています。運搬車両のタイヤの大きさは4mもあり、見学場所から見ると豆粒にしか見えない車両が沢山うごめいていました。
お天気もあがり、階上岳登山口まで移動です、車を駐車場において、登山口で記念撮影です。これから頂上まで約2時間です。時間は10時、各チームで歩きはじめます。最初は広い道路をゆっくり進んでいきます。途中休憩しながら、第1ポイントに入ります。そこから少し急斜面に入ります
最初低学年の子を最初に進んで行きます。高学年は1年生をサポートしながら登っていきます。
2回ほど休憩し、山頂付近キャンプ場で昼食タイムです、時間は11時30分約1時間30分の工程です。そこで1時間休憩し、時間は12時30分山頂まで移動開始です。なだらかな斜面が続きます。時間は1時20分山頂到着です。山頂からの景色は最高です。八甲田連邦、明日登山する烏帽子岳、遠くには八戸港が眼下に見えます、午前中にみた石灰石採掘場八戸キャニオンも小さく見えます。 全員落伍者もなく山頂まで登ることができました。
山頂では30分おやつタイムです。山頂には3角点がありました。また小さなお社もあり、参りし、めいめいに山頂で大きな石に登ったり、記念撮影して、帰路に着きました。登山口まで1時間
最初の五名山階上岳の登頂は成功しました。
その後、自然の家まで帰り、お風呂、夕食と進んでいきます。
今日は最後の晩です。自然の家の周りのナイトハイキングをリーダーの元で行いました。コースは1コースです。ペットボトル提灯で,各グループで進んでいきます。途中隠れて脅かしです。
4人の子供が隠れています。びっくりする子もいましたが、ゲーム感覚で終えることができました。
最後の晩です、でもなかなか寝ないのです。
平成26年8月12日(火) 天候 晴れ
朝6時起床して今日は体育館でラジオ体操、健康チェック、自然の家の清掃です。今日も同じ場所 お風呂の清掃、玄関、トイレの清掃を担当しました。子供達は一生懸命に清掃活動してくれました。
朝7時30分朝食です。同じセルフサービスです。その後は各自今日のための準備作業です
朝9時天候は晴れ。 退所式を玄関前で行って、いざ烏帽子岳登山口まで、車で移動です。
途中水筒に入れる氷を購入し車で各自水筒に入れて準備完了です。
11時30分 登山口 父恋し泣き岩 到着、登山開始
登山口で記念撮影して、登り始めます。あまり整備されていないのか、道路にたくさんの水路が流れており、小さい子には難儀だったのかな。途中沢を横切って進みます、野営場があります。今は訪れる人もなく、荒れ放題です。右手に見ながら通過しヒバ林を抜けるとブナ林に入ります。ブナ林は登山道路がきちんと整備されていましたので比較的に登りやすい斜面が続いていました。9合目から急になりそこから10分で、13時 山頂到着しました。全員で大きな万歳して 記念撮影しておにぎりを食べて英気を養います。眼下には野辺地港、遠くには六ヶ所の風力発電,八甲田連峰も見えます。次回の最初の登山する山です。約30分の休憩をして 下山開始しました。登山口到着、車に乗り込んで帰路に着きます、 途中 平内温泉に入り、登山の疲れを癒して、無事解散場所であるサンワ堂駐車場に17時到着しました。父兄の方が待っており、皆さんで無事を祝ってご苦労さん。こうして第1期 2名山登山は終了しました。事故もなく一人の落伍者のなく登ったことは子供たちにいい経験になったと思います。
第2期は9月13日(土)から15日(月) 八甲田、岩木山 、白神岳コース(崩山)となります
今回1期登山をしましたが、装備点検登山の経験が生かされており、危険なところでは子供たちはお互いに協力し合って、声をかけあったりと団体行動をとってくれました。
小さな子供を背中からサポートなどお互いの協力姿勢が現れた3日間でした。
次回2期3名山は青森県でも1000mを越える山です。お天気のいいことを願って合掌
平成26年度 青森県五名山登山大冒険 第1期感想文
中学生1
ぼくは,烏帽子岳からの参加でしたが、とても楽しく登れ。小泉君と2人で頂上に一番乗りでした。山頂からの眺めは最高でした。
今度は八甲田山、岩木山、白神岳に登るのが楽しみだ。無事山頂に登れるように頑張りたい
塾長より
体力があるのでお昼ご飯は足りなかったかな。今度はおにぎりをたくさん用意します。リーダーとして、がんばりましょう。山登りは自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です。なんでも同じです。日々の積み重ねが目標に近づきます。目的をもって勉強に向かってくださいね。今度は1000m級です。体調を管理しておいてください。第2期も楽しんで登ってくださいね。
中学生2
ぼくは、初めて山に登った。
階上岳では直前に少し雨が降り登山道が滑りやすくなっていた。頂上に近づいていくと道がだんだん良くなっていた。そして階上岳の神社の鳥居を通り過ぎて30分以上たってやっと頂上に着いた。
八戸の港と町並み、山の連なりがとてもきれいだった。
烏帽子岳に登ってとき川が流れていた。橋がかかっていなくて石に登って渡ろうとしたら川に落ちてくつがぬれてしまった。山頂に近づいたとき岩がありそれに登った。その後山頂に着いた。
登っている途中後ろを向いたとき、青い空に緑の山が二つ夏景色はしっかりと目に焼き付けておいた。
そして道路のほうに下りてご飯を食べた。近くには烏帽子神社もあった。
今回、青森五名山(階上岳、烏帽子岳、白神岳、八甲田山、岩木山)のうち階上岳と烏帽子岳の二つに登った。
これから大きな津軽富士、岩木山に登る。無事山頂に登れるように頑張りたい
塾長より
リーダーとして、とても下級生の面倒を見てくれました。山登りは自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です。なんでも同じです。日々の積み重ねが目標に近づきます。目的をもって勉強に向かってくださいね。今度は1000m級です。体調を管理しておいてください。第2期も楽しんで登ってくださいね。
小学生1
一日目に印象に残ったことは、蕪島に行ったことです。ウミネコが鳴いてうるさかったけど、最後にエサをあげたりして楽しかったです。
二日目に印象に残ったことは、階上岳に登ったことです。階上岳はゆるやかで長い登り道で大変だったけど、一番最初に弁当のところに着いて先に弁当を食べられてラッキーと思いました。
三日目に印象に残ったことは、烏帽子岳に登ったことです。烏帽子岳は、急で大変だったけど頂上に一番先に着いて最初に弁当を食べられたけど、おにぎりの具材が嫌いなものだったので一つしか食べられませんでした。朝、具合が悪くて食べられなかったのに、一つしか食べられなかったので残念でした。
二期の登山でも一番最初に登頂できるように頑張りたいです。
塾長より
登山は自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です、目的をもって勉強に向かってくださいね最初顔色が悪く心配しましたが元気に登れてとてもうれしいです。その調子で第2期も楽しんで登ってくださいね。宿泊のときは早く眠りましょうね
小学生2
ぼくは、10日.11日.12日に登山に行きました。二つ山を登って一つは階上岳、もう一つは烏帽子岳です。烏帽子岳は距離は短かったけど、全体的に急だったので、すごく大変でした。階上岳は烏帽子岳よりは簡単だったけど、山的には難しかったです。今度はもっとハイレベルな山に挑戦したいです。泊まった種差少年自然の家では、アブなどがたくさんいたけど、もう見慣れているので、あまりこわくなかったです。登山できる機会があれば、また山に登りたいです。そして、もっと山を早く登りたいです。
塾長より
とても早く登りましね、でも登山は競争ではありません、登山は自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です、目的をもって勉強に向かってくださいね。きちんとしたリックサックはとても体になじみ登りやすいです、 水筒は軽いのが一番です、休むときには荷物を降ろさないで休むことです。その調子で第2期も楽しんで登ってくださいね。宿泊のときは早く眠りましょうね
小学生3
私が一番大変だったのは、二日目に登った「階上岳」です。
なぜかというと、木などもたくさんあって歩きにくくて、すべったりもして、すごく大変でした。
でも、頂上に着いた達成感が気持ちよかったです。
頂上でお弁当を食べた後、みんなで虫取りなどして遊んでそのあと下山している途中に足がすごく痛くなってきて大変でした。
たまに川があって水に手を入れたりして気持ち良くて九月の登山も楽しみです。
塾長より
がんばりましたね。ぜんぜん顔には出てなく、汗もかいていないので心配していませんでした。下級生も面倒を見てくれましたね今度は体調を整えてがんばりましょう。
小学生4
はし上だけに登りました。と中で足がつかれました。と中にある休けいじょてお昼ごはんをたべました。休けいをしてから、またちょう上の電ぱとうまで登りました。ちょう上に着いたらみんなで遊びました。けしきがとてもきれいでした。 次はえぼしだけに登りました。えぼしだけの山の方がきょりが短かったです。だからお昼も休けいも全部ちょう上でとりました。昼ごはんはおいしかったし、ごはんを食べ終わってからあそんで楽しかったです。ちょう上まで登るのは少しつかれたけど、とても楽しかったです。またちがう山に登りたいです。
塾長より
登山は自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です、目的をもって勉強に向かってくださいね最初顔色が悪く心配しましたが元気に登れてとてもうれしいです。その調子で第2期も楽しんで登ってくださいね。宿泊のときは早く眠りましょうね
小学生5
烏帽子岳の山登りに参加しました。登り始めると、川が流れていました。そこを飛びこえる時に足がすべり、足が入ってしまったのが悲しかったです。と中の山を登ってるときに、女子みんなで何歩で頂上につけるかためしてみました。約八百歩位で着けて、頂上の景色を見ました。みんなで「楽しかったね」と言ったり、「景色、すごくきれいだね」と声をかけました。わたしの心の中でも「けわしい道も、草がたくさん生えている所も、がんばって登れたなぁ」と思いました。今度はもっともっとがんばります。八甲田山が楽しみです
塾長より
いつも元気100倍のあなた、山でも同じでした。根をあげることなく楽しんで女子のリーダーとして元気に行動していました。登山は自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です、目的をもって勉強に向かってくださいね。第2期も楽しんで登ってくださいね
小学生6
1日目に、かぶ島に行った時ウミネコにお菓子をあげたら、食べたりおそってきたりしました。その後に種差少年自然の家に行きました。2日目の山登りの時に最初はあゆむ君と最後尾だったけど、下りの時に先頭になりました。登っていくごとに空が近くなってきてきれいでした。3日目は最初から先頭の方にいれたのでうれしかったです。
種差少年の家で楽しかった事は、食事とドッヂボールです。全体的に反省すべき点は人の話をよく聞く、言われたらすぐやることです。
塾長より
とても早く登りましね、でも登山は競争ではありません、登山は自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です、目的をもって勉強に向かってくださいね。指導者の意見をきちんと聞くことです、団体行動になると少しのことも時間がかかります。リーダーとして自分から進んでやると、それを下級生は真似るようになります。いいことは進んでしましょう。その調子で第2期も楽しんで登ってくださいね。宿泊のときは早く眠りましょうね
小学生7
8がつ10にちから8がつ12にちまで、やまにのぼりました。やまにのぼったとき、どろや、いしや、つちがありました。きもいっぱいありました。
のぼるのが、たいへんでした。またがんばりたいです。
塾長より
今回は階上岳に登りましたね、とってもいい笑顔で山頂に登って来ました。天気もいいのでいい景色が見えましたか。これからも、時間がありましたら一緒に登りましょうね、よくがんばりました。
小学生8
今日、1日目の天候は雨だったけど種差青年の家の館内でドミノやオセロをして遊びました。ドミノは完成したかと思えば、たおれ1回も最初から最後までたおさせられませんでした。
2日目は、階上岳に登山しました。練習の時よりも道が整備されていてとても歩きやすかったけど、とても距離が長かったです。
3日目は、烏帽子岳に登山をしました、前の日のつかれたままであまり元気ではなかったけど、階上岳より急な登り坂でしたが、距離が短かったのであまり疲れませんでした。
2期の山はとても、急な山なのがんばって景色のいい山頂に着くようにがんばりたいと思います。
塾長より
自分で登るのはとっても余裕がありましたね、最年少の1年生の背中を押したり、下級生のサポートをしていました。これは登山でとてもいいことです。人をサポートする心はとても大事です。心が優しいのです。次回はもっと急になり距離もながくなりますので自分の心にお話をしながら、登ってください。登山は人生と同じです。塾長もとてもつらかったですが、その先にいいことがあると思えばがんばれます。あすかさんも、この先にはを自分でイメージして次回楽しんで登山しましょう。とても余裕がありました。 でもお父さん一緒にサポートして参加しています。お父さんに感謝してくださいね。
小学生9
二泊三日、種差少年自然の家に泊まった。初めてなのでドキドキした。楽しい事が1日の中に何回もあった。
1日目は根城の見学を雨の中でしました。何年も前の物を復元したのを見たりして、すごく面白かった。
二日目は階上岳に登った。前の日に雨が降ったので地面が滑って、転んだりして大変だった。でも景色がとてもキレイだった。
三日目は烏帽子岳に登った。その日は暑くて大変でした。みんなと一緒に頑張って登ってやっと頂上に着きました。
登山は大変でしたが、みんなと楽しく過ごせた二泊三日でした。
塾長より
ようやくお母さんと離れての宿泊なれましたか。登山は自分との戦いです、1歩づつゆっくり登っていくと頂上です、目的をもって勉強に向かってくださいね とても元気に子供たちのリーダー的存在でした 第2期も楽しんで登ってくださいね。
小学生10
初日の山は階上岳でした。最初は楽でしたが、途中になると急になったりしたのできつかったです。一回塾長が先に行ったので、四人で付いて行きました。頂上の手前に着いたのは四位でした。下りは、坂なので走ってしまうことがありました。
次の山は烏帽子岳でした。烏帽子岳は階上岳よりも整備されて歩きやすくて、川も流れているのでいい環境だなあと思います。たまには木の板で道を作っていて真っ直ぐに進むことができました。頂上に近づいていくにつれ、岩が多くなりました。頂上は岩でごつごつでした。でもみんなが休んでいるのは頂上よりも下なので、道を進んでいって下らないといけなかったです。下ると男子は全員いて歩いているのは僕だけでした。楽しかったです。
塾長より
自分で登るのはとっても余裕がありましたね、装備関係は山男です。自分の心にお話をしながら、登ってください。登山は人生と同じです。塾長もとてもつらかったですが、その先にいいことがあると思えばがんばれます。、この先にはを自分でイメージして次回楽しんで登山しましょう。とても余裕がありましたね.お母さんは山が好きで長野の山に登ったそうですよ。お母さんに感謝してくださいね。
小学生11
のぼったやまは、えぼしだけとはしかみだけです。えぼしだけで、よんかいくらいころんだので、こんどはころばないようにしたいです。
はんぶんくらいいってから、みんなでかぞえたら、800ほでつきました。けしきがきれいでした。
塾長より
よく登りましたね。最初は難儀しましたが、どうでしたか。烏帽子だけの川ではきりたさんが抱っこしていったそうですが、以外に体重が重くて大変だといっていました。1歩づつゆっくり登っていくと頂上です。今度は別な事を目標に進んでくださいね。
小学生12
わたしは、と中さんかだったけど、たのしかったです。一ばんたのしかったことは、11日の夜のナイトハイキングです。それからねる時と、と山もたのしかったです。
ナイトハイキングは、1ぱん、2はん、3ぱんにわかれました。わたしは1ぱんでした。1ぱんは1い、2はんは2い、3ぱんは3いでした。おくまでいくと、2はんにおいつかれました。もうちょっとおくまでいくと、じゅく長が、木にかくれていたので、びっくりしました。そのあと、3ぱんにもおいつかれたけど、たのしかったです。
ねるときは、1つのベッドに4人ねました。わたしは、あおいちゃんとののあちゃんのとなりでねました。ののあちゃんと夜おしゃべりをしました。たのしかったです。
と山は、キノコと川がたくさんありました。ストックがきたなくなったので、川であらったりしました。キノコはしいたけみたいなキノコや、どくキノコがありました。はん分くらいいくと、わたしが「じゅくちょ~!」と大きいこえで言ったら、じゅくちょうが「は~い!」とかえしてくれたのでよかったです。ちょうじょうについたら、おべんとうをたべて、きがえをしたあとしゃしんをとって、かくれんぼをしました。たのしかったです。よごしやまおんせんに行って、おふろに入ったあと、ちょっとだけおにごっこをしてあそびました。たのしかったです
塾長より
今回は野辺地の烏帽子岳に登りましたね、とってもいい笑顔で山頂に登って来ました。天気もいいのでいい景色が見えましたか。これからも、時間がありましたら一緒に登りましょうね、よくがんばりました。
塾長より総括
今回、五名山登山大冒険のち、階上岳740m(階上町)烏帽子岳710m(野辺地町)を踏破しました。子供たちも元気にがんばってくれました。またスタッフの6名の皆さんご苦労様でした。今回、最初の装備訓練登山は400mで、今回は標高も700mクラスでした。今度は1000mクラスにレベルはアップします。現地踏査では、白神岳は往復8時間かかるので小学生は時間的、体力的には無理と判断し、白神岳登山口十二湖コースを登って、崩山750m(往復3時間)に変更します。そこの山頂からは十二湖のすばらしい景色と、日本海の海岸線が一望できます。夕日海岸です。本来のご来光から、日没夕日海岸の目的は完成すると考えます。八甲田山は城ヶ倉コースで山頂を目指します。途中毛無岱から大岳を目指します。そして仙人岱から酸ヶ湯に下山します。4時間コースです。岩木山は岳コースを登ります、4時間コースです。季節の9月、1000mクラスは里と10度は違いますので、今度は厚めのシャツを一枚装備して登りましょう。水は氷はいらないと思います。体調管理で9月13日出発です。
速報レポート1 事前装備訓練登山
速報レポート2
速報レポート3
速報レポート4
■別年度のレポート
2015年度 青森県縦断トレールinサマーキャンプ 冒険ウオーキング(秋田県境から青森陸奥湾海の記念碑まで80㎞トレール) 実施レポート
プログラム検索に戻る