NO団体名主な企画内容
8 森の自然体験楽校 スキー楽校 青森自然塾(青森県) 「青森県日本海から太平洋までの横断青森5名山大冒険」
青森県の5つの名山(白神岳、岩木山、八甲田山、烏帽子岳、階上岳)を登頂する中で、「行動」「考動」「活動」の3Dを基本とし、子どもたちが自ら率先し、大自然にチャレンジする企画。

速報レポート4

実施日時 平成26年10月12日(日)  18時~ 天候晴れ
実施場所 青森市 中央市民センター 3階第一研修室
参加人数 総勢 24名 参加子供11名 、大人11人子供2人
     内 青森自然塾 スタッフ 5名 
活動報告

 平成26年10月12日(日)  天候晴れ
 青森中央市民センターに18時集合、塾長以下スタッフは準備のいために30分前から入ります。子供たちに報告会を準備するためである。今回は参加した父兄も交えた報告会を開催しました。今日の次第は   司会  参加者代表 中学 三上颯くん 開会の言葉 参加者 中学 鈴木輝   塾長挨拶  佐藤好文のあと今回の青森五名山大冒険登山についての記録写真をDVDで5分に編集して、映像と音楽をいれて構成しているのを見てから、会計報告が行われました。 子供たちは目を輝かせて見入っていました。
 最後は大きな拍手がおきました。編集した塾員の三上さんありがとうございます。





 このあとお弁当をたべながら、青森五名山大冒険登山の30分の編集DVDを鑑賞しました。ときおり笑いがおきます。 自分の五名山登山のことを思い出したのでしょうか。とてもよく編集していました。
 今度は大人の感想です。最初三上隊長からの講評、その後順番に、鈴木塾員、船水熟員の講評がありました。今回参加された父兄の方々からも感想をいただきました
 子供たちの成長姿に感動した。冒険に参加させてよかった。いい企画だったとのこと。
 そのあとは子供たちが順番に今回の5名山を成し遂げた感想を述べていただきました
 最初は今度は行きたくないと言っていた参加したお子様もDVDをみてまたいろんな山に登って見たいとの感想は僕もびっくりでした。いろんな思いが交錯したこの1週間でした。
 その後自宅後方支援の大堂事務局長の感想、切田副塾長の講評、最後に佐藤塾長の講評により、報告会を終えることができました。最後記念撮影をしてお開きになりました。




青森五名山大冒険スタッフ講評

スタッフ 塾員  石鉢  一期参加

 自然塾としての初登山、初日の悪天候による予定の変更もありましたが子供たちは、皆元気に活動していました。
 登山時に疲れてきた時には歩数を元気よく数えながら、力強く歩いていました。
 年齢差がある中、年下の子のフォローをしたりチームワークの良い場面がみられ印象的でした。
 山頂では皆、達成感を感じながら気持ち良さそうに景色を眺め過ごしていました。
 二泊三日の登山日程を終え、充実した時を過ごし、また一回り大きくたくましく成長する事ができたと思います。

スタッフ 塾員  藤井  一期 2期参加

 太平洋から日本海までの横断 青森県の五名山登頂を無事に、けが人も無く達成出来て登山前の心配事からようやく解放され、ひと安心しています。
 参加された皆様、お疲れ様でした。
 第1期、階上岳から始まり烏帽子岳、第2期は3日間で残りの八甲田山・岩木山・白神岳のスケジュールで始まった。八甲田山にチャレンジしている時は、早く登るチームと、ゆっくり登るチームで別れてしまい、行動にまとまりが無く、その夜は皆を集めてミーティングを開いた一人一人今日の振り返り反省点など発表し、翌日の岩木山登山の配列を決めた、早く登れる1班から2班、3班と自分の体力に合わせて班編成をした。岩木山登山の当日は、前日の雨のせいか足元が、滑って歩きにくく転倒する人ばかりで、それでも頑張って登り続けた不思議と弱音を吐く人が少ない事に気が付いた。配列も1班から2班、3班と自分の体調に合わせて子供たちが自分で歩きながら配列を変えて進んだ昨日のミーティングの成果だと思った。登山中 片道約3時間、色々な話しや会話を聞いていると子供たちの対話能力のコミュニケーション・ツールの多さに、びっくりさせられた今まで経験した事や、やりたい事などの話しや自分の考えが次から次へと出てくる、これからも自分の心の中の引出しに知識をいっぱい詰め込んで、人とのコミュニケーション造りを大事にしていってもらいたいです。
 最終日は白神山地の登山です朝早くに起きて、皆で梵珠少年自然の家を掃除して退所式、 三上塾員の一言で疲れてだらだらしていた、子供たち皆のモチベーションを上げる出来事があった瞬間だった。三上塾員に感謝しています。その後白神山地に移動 最終目的地である崩山の登山が始まった。白神岳の崩山は、急斜面で登るのにつれ体力が消耗していった、気が付けば一列にゆっくり全員で進んでいた。先頭は後ろを気にしながら声を掛け合い進んでいた、誰一人弱音を吐く人がいない事を、塾長も気が付いていた。全員で同じ目的を達成する強い気持ちが表れていた。最終日にチームワークが発揮できたのである。この青森県の大自然を自分自身で体感し、子供たちが自分の考えで、自分で行動すると言う気持ちを持ってくれた事が、このチャレンジが成功した言える証だと私は考えます。

スタッフ 副塾長  切田  一期参加

 8月9日の前の日から台風接近で、雨風乱風の中サンワ駐車場に参加の子ども達や家族の皆さんが集結しました。
 見送りの家族の皆さんも雨の中、天気を気にしながら見送りに来てました。
 先ずは、八戸の蕪嶋神社を目指して出発です。
 蕪嶋神社に着いて、参加者皆で安全祈願をして次に南部藩城跡を復元した城を、見学しに行きました。
 城は中々整備されて綺麗な所で、個人的にもまた来たいと思いました。
 今回は、種差少年自然の家を拠点に太平洋側の山を登ったり施設見学を計画し、青森県五名山制覇は塾長の発案でしたが、子ども達により良い体験をと日頃スタッフ一同話し合っています。
 2日目は、部屋・風呂・トイレ・玄関の掃除から朝は始まりました。
 次には、屋上でのラジオ体操・食事後の食堂の掃除を済ませて、一路階上岳に向かいました。
 階上岳の山麓に着き皆で記念写真を写し、前・中・後とパーティを組み登る事に成りました。
 思ったより距離が長いのに驚きました、山登りは私も2年ぶりでしたので意外にきつかったです。
 子ども達は、元気いっぱいで驚きましたよ。
 高学年の子が、低学年の子を突いて歩いてたストックを引いて歩いてたのを見てると、微笑ましく。
 男の子が、女の子に待ってるから頑張れと声を掛けてる等良い物ですね。
 頂上に登頂した時に、子ども達に歓声が上がりました。
 口々にヤッター・綺麗だ・登ったぞぉ~などの声が、響き上がりました。
 種差少年自然の家に帰って来てからも、子ども達は元気が良くってドッチボールを遣ってました、子ども達のエネルギーの余ってるのには兜を脱ぎましたよ。
 3日目は、掃除・片付け・ラジオ体操と終えて、施設職員の方に皆でご挨拶をして烏帽子岳に向かいました。
 烏帽子岳は、行く道すがら道の横を川が流れていて、さながら小さな奥入瀬渓流の様な感じがする。
 私自身は、烏帽子岳は此れが10回ほどに成るが、久しく来てなかった。
 約10年ぶりに成るかな。
 10年前は簡単に登ってたが、久々に登ると案外キツイ感じがした。
 私は女子を受け持ったので、2日続けての登山はさすがに女子もきつそうでしたが、子ども達はそれでも元気が良い、男子には少し遅れたが登り来た。
 この山は、頂上が360度視界がきく。
 頂上では、昨日に増して歓声が上がる。
 帰りには、よごし山温泉で汗を流し疲れを落とした。
 良い3日間を、子ども達と過ごせて充実した時間になりマした。
 ここに来た、子ども達が1人もかけずに登山を続けて欲しいものだ。
 頂上に立った時の達成感を忘れずにいて欲しい、あの歓声を大人に成っても覚えていてほしいし、願わくば自分たちが親と成った時に、我が子にも同じような思い出を与えてやってほしい。
 今回の5名山制覇は、私は後の3名山を怪我で行けなかったのが残念でしたが、子ども達から後の3名山の土産話や写真を見せてもらい、またの機会を楽しみにしてます。
また、今の顔ぶれに合わせてモット多くの子ども達と登ったり、色々な体験を共にしたいです。
 今回は、皆さんお疲れ様でした、またの機会を楽しみにしています。
 今回の経験で覚えたことを、家や学校でもいかされる事が私としては願いです、挨拶や施設内での掃除なんかも、普段の生活の中で生かされる事を願います。
 此れからの季節は、今度は皆さんとスキーで共に学んで行きたいですね。

隊長    三上  2期参加

 第2期からの参加した隊長ですが、最初は年齢も違う子供たちを引率するのに、最初は戸惑いました。
 もしかして足をくじいて、そのときの対応は、怪我をした時の対応はと不安ばかりがよぎる毎日でした。
 塾長が幾度となく打ち合わせにやってきてくれて、不安もなくなり、一緒に行動することができました。
 一番最後をのぼり、降りてきたのですが、子供たちの体力には目を見張るものがありました。みんなで協力して登って、話をしながら登ります。これが山登りの基本です。
 頂上には必ず3角点があります。これは日本の地図を作るときの基本です。
 今回訓練登山の楢の木森山にもありました。必ず東西南北が表示されています。
 いわゆる座標です、3角点も1等から4等まであります。自分たちの家の近所にもあります、そこは4等3角基準点といいますよ。みんなは1等基準点まで登りました。
 五名山は全てありました。
 子供たちから全部登りきったらアイスくれると言われたので、白神岳崩山登頂に成功し、下山したところにセンターがあるので、子供たちにアイスクリームを約束通りあげたのですが、みんな一列に並んで大きな声でありがとうこれが一番の私への贈り物でした。
 これを機会に、こんどは6月の春に花の綺麗に咲く頃にまた一緒に、岩手八幡平に登りたいですね
 3日間ご苦労様でした。

スタッフ 塾員  三上  2期参加

 第2期は三山ともハードでしたが、毎日元気に山を登り宿舎に帰るとドッチボールをする体力には本当にびっくりしました。「やったー」「着いたよー」子供たちの声が聞こえてきます。
 登山を通して、改めて子供たちの体力と順応性や適応力に感心するばかりでした。
 一緒に登ることによって一人一人の個性が見えてきます。黙々と登る子。泣き虫だったのに転ぶたびに強くなる子。滑って転んでしまうことを楽しんでいる子。人一倍早く登って喜んでいる子。等々…。
 でもどの子も共通して、何かあった時に助け合っていました。
 先頭の子は進みすぎると立ち止まって後ろが追いつくのを待ったり。休憩し再出発の際は準備がいいか必ず声を掛け合ったり。また、先に山頂についたグループは寒くてみんなで肩を寄せ合って寒さをしのいでいたそうです。

 始めはちょっとハードかなと思った登山スケジュール。予定より時間がかかることもありましたが、子供たちの頑張りでなんとか終える事が出来ました。登山を通じて「行動」「考動」「活動」の3Dがより高まったのではないかと思います。
 「引率」のつもりで参加した登山。でも子供たちの「協力し諦めないで登っていく姿」に教えられるものがたくさんありました。ありがとうございました。

スタッフ 塾員  船水  一期参加

 心配していた天気は曇り空。途中から雨に変わりました。八戸に着いて早々の地震。正直、少し不安混じりのスタートとなりました。それとは裏腹に子供たちは不安を感じさせない位の元気さで、そろってみんなで安全祈願、蕪島でお参りしてきました。
 その後はみんなでおふろ、夕食、何をやっても楽しい様です。普段とは笑顔が違いました。ここで私のサポート終了。帰路へつきました。
 帰ってきた子供たちは、頂上がよかった、あそこが歩きにくかった、頑張った、誰が転んだ、等色々なはなしをしてくれました。一回り大きくなって帰ってきました。いい経験をありがとうございました。

スタッフ塾員  鈴木  一期 2期参加 後方支援

 今回、五名山登山に後方支援として参加させて頂きました。
 私は、途中参加だったので、烏帽子岳、八甲田山、岩木山と三つの登山に携わりました。今まで登山とは縁遠い生活だったので、体力面や服装、装備と不安ばかりでしたが、私の不安をよそに子供たちはすごいパワーで五つの山を制覇してしまいました。
 ただ、雨上がりなどで、滑りやすくなっていたので、登山に適した靴だともう少し足の負担が少なくて済んだし、天候を考えて飲み物や着替えも余分にあればよかったと思いました。あの泥だらけの服や靴をみれば、子供たちがいかに頑張ったか想像がつきます。

 とくに驚かされたのは子供たちの体力です。2泊3日のスケジュールはきつかったように思いますが、夕食後にはドッチボールをしたいと声をあげる子供たちにはびっくりしました。ちなみに私も子供たちに負けじとボールを投げてみたもののなかなか当たらず、残ったのは2日後の全身筋肉痛でした…。

 そして…娘が持ち帰りたかったという八甲田山のキラキラした石や息子が岩木山で見たすごいスピードで流れる雲たちを私自身の目でもみてみたいな。と思いました。いつか、機会があれば今度は子供たちに教わりながら登ってみたいです。

 最後に保護者を代表して、今回の『青森県五名山登山大冒険』を企画された佐藤塾長はじめ、子供たちを頂上まで導いて下さったスタッフのみなさん、ありがとうございました!子供たちは地元青森の五つの山を無事に登ることができました。頂上で味わった、素晴らしい景色と美味しい空気、そして達成感は彼らの一生の宝になったことでしょう。本当にありがとうございました!

塾長   佐藤

 五名山登頂ご苦労様でした。応募五年目にして採用となりました。今までは夏の大冒険を毎年申し込んでいました。いつも落選でしたがインスタントラーメンはいつも一箱送られて来てキャンプで使用していました。覚えていますか。
 今年も応募したのですが、内容を変えまして上記の青森五名山大冒険の表題で応募しました。 最初は日本海から太平洋までの横断との副題もついていました。
 ちょうど行事の関係で応募してから安藤財団に電話しました。7月上旬です。青森自然塾の行事の関係で日程の調整もありまして。 採用されないときは従来通り、自然塾の行事を進めていけばいいのですが、採用されると、自然塾の行事にも影響があります。 その結果は採用されていました。(日程の関係で函館歴史の旅は中止にしました)審査員の方が五名山の題目が気に入ったみたいです。
 日本百名山は有名です。これは登山家では憧れです。その代表は富士山も入っています。毎年目標を決めて登っている山岳愛好者は多数おります。青森県の山は2箇所入っています.岩木山と八甲田です.岩木山8号目の駐車場でお昼を食べた建物に日本百名山が日本地図で掲載されていましたね。その2個の山を含めて今回の五名山を選定しました。日本海から太平洋まで一直線で線を引きました。そうすると白神、岩木山、八甲田山、階上岳が結ばれます。その中に十和田湖に十和田山がありますが、あまり整備されていないので断念して、少し迂回しますが烏帽子岳にして、青森五名山が決定しました。
 現地調査で白神岳は往復7時間(大人)かかりました。子供たちは1,3倍だと10時間です。登頂時間が長く、体力的に小学生には無理と判断して、白神岳登山口は2箇所ありますが,一二湖コースに変更して、崩山に変更しました、標高940mです。それでも往復四時間かかります。そこから白神は見えるし、日本海も見えるとのことです。
 白神連峰の一部です。途中は大崩があり、通称日本キャニオンと呼ばれている場所です。
 変更が採用されたので、急いで当初の計画を見直しを検討しましした。最初、三上隊長に相談して、子供たちのこともありますので、父兄の方にも相談し、学校、部活、熟のことも考慮して日程を組みました。
 最初は1週間連続で計画は組みましたが、これは無謀でした。子供たちの上記のことはさておき、山を登って汗をかき、着替えをしながら移動する。これは大人が一人で行動しても至難の技です。
 そこでまず、副題は日本海から太平洋だと、太陽の周りに逆行しますので太平洋から日本海に変更して,ご来光から、夕日海岸に変更しました。
 朝日をご来光して、最後は夕日を仰いで五名山登頂成功です。
 安藤財団に相談して、題目はそのままで副題で変えたらどうですかと言われてすぐ変更手続きをして、承認をしてもらって、補助金10万円振り込まれました。今度は日程の調整です。1週間は不可能なので、1期は8月お盆前、2期は9月の連休に決定しました。今度は宿泊先です。最初はテントを張る計画でしたが、上記のことも考慮して、急遽青森県少年自然の家に相談しました。趣旨を理解し、宿泊のみの場合原則利用はできないのでしたが, 課外活動で特別使用許可をいただきました。
 一期は種差少年自然の家、2期は梵珠少年自然の家に決定です。
 日程、宿舎は決まりました。今度は募集、移動の際の車の確保です。これも父兄の船水さんが協力して第1期は2台、2期は1台提供してもらいました。感謝です。
 これで移動の車確保です。今度は募集開始です。人数は17名も集まりました。最初子供たちに登山の原点を教えなければなりません、まず装備、登山の上りから、下山の方法までの意味合いで、装備点検訓練登山として本番の前に日程を組み自然塾山荘の裏山楢の木森山(標高487m)に登りました。その内容は速報に記載されています。人数の変更もありましたが、1期、2期(速報参照)と事故もなく終えることができました。
 今回登った山 楢の木森山  487m  階上岳 740m 烏帽子岳 720m 八甲田 1585m 岩木山 1625m 崩山940m 合計5997mです素晴らしいです、富士山(3776m)よりも高く登ったことになりますね。
ご苦労様でした、
 梵珠少年自然の家の施設に掲げられていた
『自分で考えなさい、来た時よりもきれいに』
 これが青森自然塾で目指しているものです。まず困難に出会ったら、自分でまず考えなさい、そして報告、連絡、相談です、ほうれんそうです。
 今回の登山は自分との戦いです、自分の気持ちが後ろ向きになるとあとは歩くことも嫌になります。僕も高校時代山に魅了されて、岩木さんに一年の10回以上登りましたがその時のことを思いましました。
 今回は年齢差もあり個人個人の体力も違えました。そこでお互いがお互いを気遣って、一緒に登って勇気づけたり、サポートしたりして同じ目的に進んでくれました。
 もちろん宿舎でもそうでした、団体生活合計6日間、お互いをサポートし、同じ家族のごとく生活した期間でした。来た時よりもきれいには申し分ありません、一生懸命掃除をしていました。皆さんに150点上げたいと思います。
 最後に父兄の皆様、青森五名山に参加させてくれまして本当にありがとう、ございます。また
 三上隊長はじめ塾員の皆様には、登山支援サポート、送迎支援、後方支援含めまして、感謝申しあげます。
 僕の方は工程管理、時間管理、安全管理、体調管理、会計管理、食事管理と皆さんに無理強いをしいたときもございますが、これも塾長としての責務でもございます、ご容赦ください。
 最後に参加された子供たちに、大きな心の財産になることを願っておリます。これを機会に日本百名山をチャレンジしましょう。
三浦雄一郎さん語録 地球はおれの遊園地だ  自然体験活動万歳  
 12日青森中央市民センター 3階第1研修室で報告会を開催します。
 当日は5分間五名山大冒険スライドを上映したあと、皆さんに会計報告、引率者の講評、子供たちの来年度の夢冒険チャレンジをお話してもらいます。
 そのあとは夕御飯を食べながら、30分大冒険のスライドを上映して、辛かった登頂を思いだしてくださいね
                               合掌



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