NO団体名主な企画内容
50 青戸みどりの少年団(鹿児島県) 「100パーセント自家製のおにぎりを食べるぞプロジェクト」
田植えからお米作り、間伐での薪の調達、マイ箸作り、海水を煮出して塩作りなど自給自足する中で、自主性や創造性を育み、最後までやり遂げる強い意志を育てる企画。

速報レポート3 夏休み親子キャンプ編 

日 時   平成26年8月29日(金)~8月30日(土)
参加者   青戸緑の少年団
      幼児2人,小学生20人,大人15人 計37人
活動場所  鹿児島県南九州市頴娃町アグリランド頴娃キャンプ場
活動内容

 番所鼻海岸で塩作り,海遊びの後,アグリランド頴娃に移動して親子キャンプです。みんなで協力してカレーを作りました。作ったばかりの塩を使ってチキンの塩焼きもつくりました。
 翌日,田んぼに稲の成長を見に行きましたが,無農薬の田んぼには,稲に混じって粟が大きく育っていました。

活動の様子

塩作りの後の海遊び

キャンプ場の炊飯棟で夕食作り

夕食の後,バンガローで

 青戸緑の少年団は,小学1年生から6年生までの異年齢集団で活動しています。夏休みの親子キャンプでは,団員の兄弟姉妹,保護者が様々な活動を通して親睦を図っています。
 夏休みの楽しい思い出の一つになりました。


鹿児島市喜入町鈴集落の田んぼにて

6月に田植えをして,およそ2月半が経ちました。稲の背丈も膝丈を越えて順調に成長しているように見えました。米作りをした経験がある保護者の話では,今年は7~8月にかけて曇りの日が多く,日照時間が短いために稲の成長がよくないということでした。
10月中旬に稲刈りを予定していますが,どれくらいの収量があるか楽しみです。



速報レポート1 おいしいお米をつくるぞ! 田植え編
速報レポート2 海水から塩を作るぞ! 製塩編 
速報レポート3 夏休み親子キャンプ編 
速報レポート4 ~ 稲刈り編 ~
速報レポート5 ~ これからの活動編 ~

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