NO団体名主な企画内容
2 NPO法人北海道森林ボランティア協会(札幌市立澄川南小学校)(北海道) 「「すみなみ森林教室」 〜子供たちと遊び・学び・ボランティアする〜」
入林者のための樹名板の設置や下草刈り、遊歩道つくりなどのボランティア活動に加え、シイタケ植菌、薪割り体験、炭焼き体験などの遊びを学びを、一年を通して活動する。子どもたちが森を楽しみ、森から生きる力を学ぶ企画。

速報レポート5

<澄川南小学校3年生 マイツリー樹名板をデザイン>
札幌市立澄川南小学校 工作室
9月29日(木)
参加人数 3年生57名、先生3名、北海道森林ボランティア協会員2名

◆ 澄川南小3年生が樹名板を作る。
9月の初めに澄川環境林でマイツリーを選定した澄川南小学校の3年生が、今度は選定木に掲げる樹名板を協会員もお手伝いをして作りました。子どもたちは、選定時に森から持ち帰った葉や樹皮写真をもとに図鑑等で調べた木の名前や学名、分類、用途そして葉や樹形、花果の特徴などを、9月29日に学校の工作室で、グループ毎に森ボラが提供したミズナラとホウノキの板に書き込みました。仕上げはドングリや葉の絵を描き加えたり、色付けをして見事な樹名板12組が完成しました。これらの樹名板は10月17日にマイツリーに掲げる予定です。なお、3年生の教室には7月19日に行った散策学習の一人ひとりの感想文も掲示されていました。そこには子どもたちが森で発見したことや感じたことがたくさん書かれており、森ボラの活動が子どもたちの森への関心を高める一助になっていることを確信できました。




澄川南小学校3年生 マイツリーに樹名板を設置

札幌市澄川都市環境林
10月17日(月)
参加人数 3年生56名、先生3名、北海道森林ボランティア協会員4名

◆ 澄川南小3年生が樹名板を設置。
10月17日澄川環境林で自分たちが選んだマイツリー12本に樹名板を設置しました。9月6日に思いのこもった樹を選び、10月29日にはそれぞれのマイツリーの特性をみんなで調べた事を樹名板にデザインしました。それらを大事そうに持ちより作った板を順番にシュロ縄で括り付けをして記念撮影の後、予め記した胸高の周長を測定し卒業するまでの3年間生長調査を記録して行きます。帰りは帽子を被ったドングリ、クリを拾いながらの散策となりましたが、先生からの報告ではそれらを家に持ち帰ったそうです。美味しいクリご飯になったかな!!!






速報レポート1 澄川南小学校3年生澄川環境林で散策学習
速報レポート2 澄川南小学校4年生澄川環境林で散策学習
速報レポート3 澄川南小学校3年生澄川環境林で2回目の散策学習
速報レポート4 澄川南小学校3年生澄川環境林でマイツリー探し
速報レポート5

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