NO団体名主な企画内容
5 NPO法人 ビオトープ・イタンキ in 室蘭(北海道) 「「獲物のあるビオトープ」での「授業」としての自然体験学習」
回復したふる里「失われた室蘭の湿原」を舞台に、魚すくいやトンボ狩り、植物観察などを行い、自然のすばらしさを体感。自然環境に対する関心と理解を深め、より広い視野に立って地球環境、温暖化について考える活動。

速報レポート4 「自然体験学習」 旭ヶ丘小学校4年生

日 時 : 8月31日(木) 10時~13時30分
場 所 : ビオトープ・イタンキ
参加者 : 小学生48人、教師・引率者4人、NPOメンバー5人

 太平洋に面したイタンキ浜に隣接するビオトープ・イタンキは自由に遊び採集することのできる「獲物のあるビオトープ」です。
 晴天に恵まれ、気温は高めでしたが空気が乾燥していて初秋の雰囲気。手網など大きな荷物は事前に車で運んでいましたが、学校から約4キロの道を1時間ほどで元気に到着。安全を促す簡単な挨拶のあと早速採集です。水中からはトミヨ(トゲウオ科)がたくさん。マルタニシやガムシの幼虫と成虫など。天気が良かったのでトンボもたくさん、オオルリボシヤンマ、アキアカネなど。草藪からはヒナバッタ、ツユムシ、エゾエンマコオロギそしてオオカマキリ♂も1ひき。今年は発生が多いようで少し上空を通過するミヤマカラスアゲハの姿を数匹見かけました。 







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