NO団体名主な企画内容
5 NPO法人 ビオトープ・イタンキ in 室蘭(北海道) 「「獲物のあるビオトープ」での「授業」としての自然体験学習」
回復したふる里「失われた室蘭の湿原」を舞台に、魚すくいやトンボ狩り、植物観察などを行い、自然のすばらしさを体感。自然環境に対する関心と理解を深め、より広い視野に立って地球環境、温暖化について考える活動。

速報レポート6 「自然体験学習」 旭ヶ丘小学校2年生

日 時 : 9月15日(金) 10時~12時30分
場 所 : ビオトープ・イタンキ
参加者 : 小学生38人、教師・引率者3人、NPOメンバー6人

 太平洋に面したイタンキ浜に隣接するビオトープ・イタンキは自由に遊び採集することのできる「獲物のあるビオトープ」です。
 8月24日に4年生と同時に事前学習を受けた2年生にとっては待ちに待った体験学習です。心配した天気もどうやら好転。先生の指示で最初は陸上の生き物を追いかけます。アキアカネがたくさん。「なんでみんな連なっているやつばかり捕るんだヨ~」と、くりかえしつぶやく子が一人。ちょっと気になる発言。低学年とはいえ「意見の多様性」も大切に。
 後半はいよいよ水辺へ、トミヨがたくさん、ガムシの成虫が3匹、コオイムシ・・・。時間が迫り教室での飼育用の選別へ、子ども達は帰途のバスの時間も気にしながら芝生での昼食を摂りました。









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速報レポート4 「自然体験学習」 旭ヶ丘小学校4年生
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