NO団体名主な企画内容
5 NPO法人 ビオトープ・イタンキ in 室蘭(北海道) 「「獲物のあるビオトープ」での「授業」としての自然体験学習」
回復したふる里「失われた室蘭の湿原」を舞台に、魚すくいやトンボ狩り、植物観察などを行い、自然のすばらしさを体感。自然環境に対する関心と理解を深め、より広い視野に立って地球環境、温暖化について考える活動。

速報レポート5 「自然体験学習」 大沢小学校4年生

日 時 : 9月 8日(金) 10時~11時40分
場 所 : ビオトープ・イタンキ
参加者 : 小学生15人、教師・引率者2人、NPOメンバー7人

 太平洋に面したイタンキ浜に隣接するビオトープ・イタンキは自由に遊び採集することのできる「獲物のあるビオトープ」です。
 大沢小は4年生15名の小規模校ですが、前日教室での事前学習で紹介されたスライドと水槽に入った水生生物を見たことで意欲満々です。3キロ弱の道のりを、リュックを背負いアミを手に到着です。NPOのメンバーはプラケースに水を張って待機します。
 好天に恵まれ、産卵するオオルリボシヤンマやアキアカネ、バッタやコオロギ類にも夢中でアミを振るっていましたが、ゲーム育ちの子等にはアミに入った虫の扱い方のコーチが必要でした。 









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