NO団体名主な企画内容
40 島根県立少年自然の家(島根県) 「"家族と離れて5泊6日 Let's Try!ジュニア・サマー・キャンプ2018 〜自然が教えてくれること…それは“きびしさ”と“豊かさ”〜"」
"不足・不快・不便な海岸で、飲み水やドラム缶風呂の水を漁港まで汲みに行き、テント泊をはじめ日常生活とは違うキャンプをチームで協力してやり遂げ、子どもたちが成長することを目指す。"

速報レポート1 1日目

8月5日

今年も熱い熱い夏がやってきました。
少年自然の家の主催事業で1番ハードですが、1番達成感や充実感を味わえるサマー・キャンプに23人の精鋭たちが集まってくれました。



開会式では、所長さんから、5泊6日のキャンプを友だちと協力して乗り切ること、勇気をもっていろいろなことにチャレンジしてできることを増やすこと。自然に親しんで、キャンプを楽しむこと。などのお話をいただきました。


その後、まとめ役の大関から日程や生活の説明を聞きました。

初めて会った班の友だちと打ち解けるため、ちさっちゃんの出番です。

「ギョーザじゃんけん」をしたら、あっという間にみんな打ち解けることができました。


「ギョーザじゃんけん、じゃんけん、ぽん!」「いただきます!」

続いて、自己紹介。



お互い、興味を持って話を聞くことができました。
さて、今年は猛暑のため、例年と違うことがいくつかあります。
その1つがテント泊の場所です。
例年は海で活動し、そのまま砂浜にテントを張って寝泊まりしていましたが、今年は天候や体調面を考慮し、自然の家のファイヤー場にテントを張ることにしました。
自分たちのテントは自分たちで張ります。




テントが建てば寝る準備は万全です。
みんなのテントでファイヤー場がいっぱいになりました。



続いては、火おこしの練習です。
炊飯活動には欠かせない火おこしです。
特に、朝食はソロ炊飯(自分のご飯は自分で炊く)なので、火がおこせなければ朝食が食べられません。
大学生のスタッフに火のおこし方を学びました。



今回のキャンプにもたくさんの大学生が参加してくれます。
さらに明日からは、以前サマー・キャンプを体験した先輩の中学生も手伝いに来てくれます。
自然の家の事業は、こうしたボランティアのみなさんに支えられて成り立っています。
本当に感謝、感謝です。



火をおこせるようになったら、いよいよ夕食の準備です。
チームでカレーライスを作ります。
毎日の夕食はチームで協力しての炊飯活動です。



初めてのチーム炊飯でしたが、どのチームも上手にできたようです。






お腹いっぱいいただきました。


さすが、大学生!最後まで残さず食べています。


食後の夕日はとてもきれいでした。

片づけもチームで協力して行います。

夕食後は、キャンプの目標を立てました。
チームの目標、自分の目標を立て、みんなで共有しました。



目標に向かって、ひとり一人が、そしてチームが協力して頑張ってほしいと思います。

明日からは、いよいよ海での活動です。
今日はこの辺で・・・。
また明日!



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2016年度 家族と離れて5泊6日Let'sTry! ジュニアサマーキャンプ 〜自然が教えてくれたこと・・・それは“きびしさ”と“豊かさ”〜 実施レポート

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