NO団体名主な企画内容
40 島根県立少年自然の家(島根県) 「"家族と離れて5泊6日 Let's Try!ジュニア・サマー・キャンプ2018 〜自然が教えてくれること…それは“きびしさ”と“豊かさ”〜"」
"不足・不快・不便な海岸で、飲み水やドラム缶風呂の水を漁港まで汲みに行き、テント泊をはじめ日常生活とは違うキャンプをチームで協力してやり遂げ、子どもたちが成長することを目指す。"

速報レポート6 最終日

8月10日

ジュニサマ6日目。ついに最終日です。



最終日もソロ炊飯からスタートです。 ソロ炊飯もこれで5回目。
準備や火起こしも、自分たちでさっとこなすことができるようになりました!
これでいつでも自分たちでご飯が炊けるね!

朝ご飯もみんなで食べるとおいしさ倍増!



食べ終わったら、6日間お世話になった鍋を砂できれいに磨きます☆



ご飯を食べたり、話し合いをしたり、いろいろなことでお世話になった炊飯場。
拭いて、掃いてピカピカに。



火の後始末もバッチリ!

続いて、荷物の整理

仲間と語り合った思い出のケビンもピカピカに。

この仲間で過ごすのもあと少し。。。



場所を移動して、このキャンプのまとめに入ります。
アンケートに答えながら6日たった自分を振り返ります。



みんなの活躍をまとめたスライドショーをみました。



スライドショーのあとは、色紙にチームの振り返りを書きます。
チームとして成長したこと、友達との関わりの中でうれしかったことや学んだことなど・・・
6日間を思い浮かべながら、お互いに語り合いながら書いていきます。



自分の班だけでなく、他の班の友達とも交換して書く人もいました。
それだけ仲が深まったことを感じます。

そして、お世話になった学生スタッフのみなさんにもメッセージを書きました。



午前の活動の締めくくりは、学生スタッフのみなさんからのメッセージです。



いつもみんなのそばで、見守り、励まし、ともに全力でキャンプを楽しんでくださった学生スタッフのみなさん。
本当に本当にありがとうございました!!(このほかにも7名の学生スタッフにお世話になりました)

いよいよ午後の部 ジュニアサマーキャンプ最後の活動です。

大関から出された発表の視点をもとに、発表することをまとめていました。
さあ、約1週間ぶりに会う保護者のみなさんの前での発表会。
いざ本番!!!







ひとりひとりが自分の言葉で成長を伝えることができました。

今年度のジュニアサマーキャンプもいよいよ最後。
閉講式です。



23人全員でやり遂げた6日間のジュニアサマーキャンプ。

途中、つらいこと、悲しいこと、投げ出したいこともあったかもしれない。
だけど、勇気を出してチャレンジする姿、うまくいかなくても諦めずに最後までがんばる姿、班の仲間・班以外の仲間ととびっきりの笑顔ではじける姿・・・
そんな日に日に変わっていくみんなの表情や行動を見て、みんなの成長、たくましさを感じました。
         "自分の力”・・・成長した自分(自信)
         "チームの力"・・・仲間との絆(信頼)
このキャンプでつかんだ自信と信頼を、これからの自分の生活でも大切にしていってください。
みなさんのこれからの活躍を期待しています!
そして、またみなさんと逢える日を楽しみしています。最高の思い出をありがとう!!
このキャンプに際しましてご協力いただきました関係諸機関、救護スタッフ、学生スタッフの皆様、本当にありがとうございました。





速報レポート1 1日目
速報レポート2 2日目
速報レポート3 3日目
速報レポート4 4日目
速報レポート5 5日目
速報レポート6 最終日

■別年度のレポート
2021年度 ジュニアサマーキャンプ2021 ~仲間と挑戦! 江津市の絶景発見! 歩き旅~ 実施レポート
2016年度 家族と離れて5泊6日Let'sTry! ジュニアサマーキャンプ 〜自然が教えてくれたこと・・・それは“きびしさ”と“豊かさ”〜 実施レポート

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