NO団体名主な企画内容
4 青森大学大学院 関智子研究室(青森県) 「おとなと子どものための青い森創作プロジェクト ~憩いの森づくり~」
動物と一緒に森で遊ぼう、青森ヒバを利用した憩いの森の遊び場つくり、恵みの森の秋探し、などの自然体験活動。

「おとなと子どものための青い森創作プロジェクト 〜憩いの森づくり〜」 わんちゃんと遊ぼう 森の中で [6/21]

日  時:
場  所:
参加者:
2008年6月21日(土)
青森市 合子沢記念公園
子ども16名(小学3〜6年生)、おとな10名
 <活動の背景>
警察犬の文太君と初のご対面!長い人間トンネルをくぐってごらんよ〜〜文太君の元気ぶりに影響されて
思わずおてんば・木登りもへっちゃら

青森大学自然学校子ども遊学クラブは
大学の近隣に住む小学生を対象とし、大学の学生による運営によって
様々な自然遊びを行っているクラブです。
2004年に立ち上がり、現在42名の小学生が登録しています。

本研究室はこのクラブ運営をバックアップしており
一年を通して活動を行っています。
最近では青森大学自然学校OBOG会とタイアップしたプログラムも
盛んになってきており、活動の幅を広げてきています。

さて、この「おとなと子どものための青い森創作プロジェクト」について
お話しましょう。

青森大学には演習林があり、これまで足掛け5年かけて
自然環境教育の指導者養成講習参加者の方々によって間伐材を利用した遊具が創られてきました。
6年目となった今年度はツリーデッキ・・・見晴台とでもいいましょうか、
これをおとなと子どもがいっしょになって作ることを計画しました。

また、色々な森の素晴らしさを知ってもらうために演習林だけではなく
他の森や山に出掛け、自然の中での楽しい思い出作りを重ねています。

 <レポート>

警察犬の「文太君」ゲスト参加!
文太君は山岳救助犬として今後の活躍が楽しみな、凛々しい男の子です。
子どもたちは初めての経験でしたが、すぐに仲良くなりました。

文太君といっしょに走ったり、文太君の賢さに感心したり・・・。
警察犬のたくましさやまだちょっとやんちゃなところに
思わず笑みがこぼれます。
文太君の遊びっぷりに負けじと子どもたちも木に登ったり、
森の散策をしたり・・・。
初夏の森で身体を思いっきりつかって遊びました。

十和田・八幡平国立公園のすぐ麓にあるこの公園は、
青森市に住みながらあまり訪れるチャンスがない場所でした。
また一つ思い出の森が増えました。



おとなと子どものための青い森創作プロジェクト 〜憩いの森づくり〜 実施レポート(1)
おとなと子どものための青い森創作プロジェクト 〜憩いの森づくり〜 実施レポート(2)
おとなと子どものための青い森創作プロジェクト 〜憩いの森づくり〜 実施レポート(3)
おとなと子どものための青い森創作プロジェクト 〜憩いの森づくり〜 実施レポート(4)
おとなと子どものための青い森創作プロジェクト 〜憩いの森づくり〜 実施レポート(5)

■別年度のレポート
2007年度 青い森といっしょに遊びましょ2007 実施レポート
2006年度 ぼくらの青い森 発:ふるさと自然探検隊 実施レポート

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