NO | 団体名 | 主な企画内容
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36 |
游ゆう子ども自然クラブ(京都府) |
「「体験活動と防災教育のむすびつき」」 "友だちや家族と一緒に活動して「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。火育、炊事、地図、ものづくり活動を体験することを通して災害時の行動について考えを深める。その他、川での活動も行う。" |
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速報レポート1
活動日時 2019年6月26日(日)9:30~15:30
活動場所 鏡田集会所&鏡田第二公園「新幹線高架下」
行事参加者数 52名 (子供:21名、一般大人:15名 スタッフ:14名 ゲスト2名)
活動内容および活動記録写真
9:30~10:00 受付・開会挨拶・集合写真
10:00~10:30 ハザードマップの作り方説明
10:30~11:30 【歩いて・探して・GETだぜ!】ハザードマップを使って防災ウオーク
11:40~11:50 鏡田第二公園「新幹線高架下」集合
11:50~12:40 昼食
12:40~13:00 教えて防災博士】歩いて探したポイントの説明
13:00~14:00 行動
14:00~14:40 【防災機材体験】機材説明・実習体験(爪ジャッキ・発電機)
14:40~15:20 お楽しみ縁日(かき氷・パンケーキ・ポップコーン・あて物
【歩いて・探して・GETだぜ!】順位発表
15:20 閉会挨拶
集合写真
歩いて・探して・GETだぜ!
発電機動かしてみたよ!
お楽しみの縁日
結果発表!
ふりかえり/感想等
(子供から)
- 前回も参加したが、前回よりも勉強になり、楽しかった。
- ジャッキと発電機を回すのが良かった。
- マンホールが色々あるのが勉強になった。
- 災害のことや不審者のことが良くわかった。
- くじ引きもあってうれしかった。楽しかった。
- 大人の作ったハザードマップを見て避難所まで歩きまた地域の危険箇所を見つけた。
(保護者から)
- 普段とは違う目線で鏡田の町を歩けて良かった。地域の方との交流もできて大変有意義でした。
- 今後も継続して参加したいと思える内容でした。 内水氾濫が起こるかも知れない、マンホールの話はとても面白かったです。
- 今回の震災を受けて、もっと多くの人にこのような話を広められたらいいなと感じました。
- 防災ウオークは大人と子供が一緒に取り組めて、とても楽しく勉強になりました。
- 警察の方の話に、子供たちが耳を傾けていたことが良かった。
- 楽しく学べていい休日となりました。子供たちも楽しんで防災・防犯の知識を身につけられた。
- 地震があった今だからこそすぐに役立つお話が聞けて良かった。
- 改めて防災の知識を得ました。参加してよかったです。また何か参加したいと思います。
(スタッフの評価・反省・感想)
- こども110番の家が見過ごされていた。
- 大人と子どものグループ積極的に防災ウオークに参加してくれていてよかった。
- 防災ウオークの時間が少し短かった。機材体験と講話の時間は、少し間延びした感があった。
- 最初の集合場所や新幹線の騒音、雨天決行の場合の対応、シートやゴザの配置、縁日の出し物の感や機材の排水、スクリーンの見え方、防災ウオークの説明の仕方等、もう少し考えておくべきだった。
- 所期の目的は達成出来たように思う。