NO | 団体名 | 主な企画内容
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游ゆう子ども自然クラブ(京都府) |
「「体験活動と防災教育のむすびつき」」 "友だちや家族と一緒に活動して「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。火育、炊事、地図、ものづくり活動を体験することを通して災害時の行動について考えを深める。その他、川での活動も行う。" |
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速報レポート3
活動日時 2019年9月8日(日) 9:30~15:00
活動場所 「水無瀬川」 島本町東大寺公園名神高架下附近
行事参加者数 24名(子供:13名、保護者:4名、スタッフ:7名)
活動内容及び活動記録写真
・ 9:30~ 10:00 受付、挨拶、講師紹介、説明、着替え
・10:00~11:00 川遊び(箱メガネを使って魚とり等)
・11:00~11:40 (草むらを漁って、水生生物を捕る)
・11:40~12:30 とった魚の同定、水生生物の説明
・12:30~13:00 昼食
・13:00~14:00 遊泳と清掃活動など(環境保全を学ぶ)
・14:00~15:00 着替え、まとめ、記念撮影
採れた魚・水生生物など
カワヨシノボリ・カマツカ・ドンコ・ブラックバス・オイカワ・カワムツ・ギギ・アブラハヤ・ヌマガエル・トノサマガエル・アメリカザリガニ・サワガニ・ヌマエビ・トビゲラ・ミズムシ・ヒル・ミミズ・ナミアメンボ・シマアメンボ・マメシジミ・ヤゴ(5種類)
参加者の声
(子供から)
- 魚は滝みたいになっている所にたくさんいることがわかった。又投げ網がうまく出来てほめられてうれしかった。
- カニを捕まえたり、魚を捕まえるのが楽しかった。 ・餌をとって魚つりをするのは難しかった。
- 捕まえた魚の名前も覚えたい。図鑑を見たら分かるのかなあ、先生に何回も来てほしい。
- 深いところもあり、泳いだのが楽しかった。 ・魚を箱メガネを使っても網で捕まえるのが難しかった。
(保護者から)
- 川の生物観察を通して、生物多様性と住環境との共存の重要性を子どもと共に再認識できた。
- 思った以上に魚が捕れてびっくりしました。娘が魚をどんどんゲットしたので楽しそうだなぁと思いました。
- 先生の話は専門用語で話されるので子供向きに写真などを使って工夫して話してもらいたい。
スタッフの評価・反省・感想
- 下見を十分に行い、自然に触れさせ、川遊びの醍醐味を体験させることができた。
- 子供たち全員が「来年も川遊びをしたい!」と話していた。 ・子どもと夢中になって魚を捕まえました。
- 水生生物と川の環境との関係についての話を聞いて保全活動へも参加しなくてはならないと思った。
- 講師の先生方の力をお借りして保護者の信頼度もました。
速報レポート1
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■別年度のレポート
2021年度 見つめよう・関わろう「自然・自分・友達・地域」 「体験活動と防災教育のむすびつき」 実施レポート
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