NO団体名主な企画内容
34 游ゆう子ども自然クラブ(京都府) 「見つめよう・関わろう「自然・自分・友達・地域」 「体験活動と防災教育のむすびつき」」
友だち、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に活動して「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。火育、炊事、調理、ものづくり、防災技能等を体験し、災害時の行動について考える企画。

速報レポート1 木工職人への弟子入り

活動日時    2021年3月28日(日) 10:00~15:00
活動場所    大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
行事参加者数  34名(小学生 : 17 名、中学生 : 1名、保護者:7名、スタッフ:9名)
活動内容及び活動記録写真

 ・10:00~10:30 開会・オリエンテーション
 ・木工具の使い方(電動ドリル)説明
 ・10:30~12:00 イスの作りの説明 ・各班に分かれての作業
         <昼食>
 ・13:00~14:30 各班に分かれての作業
 ・14:30~15:00 後片付け、記念写真撮影、アンケート、次回案内等









参加者の声

(子どもから)

  • 普段触れない道具を使って作業できたのが楽しかった。/・組み立てるのが楽しかった。
  • まるく削れなかったから困ったけど出来たのでうれしかった。/・ドライバーほ使ってねじを締めるのが楽しかった。
  • みんなが描いた絵つけは個性的で作品の出来上がりが素晴らしいと思った。
  • 椅子づくりは難しかったけど、出来上がった夢を見た。その通りに出来、仕上げが楽しかった。
  • のこぎりで切るのがかなりつらかった。

(大人から)

  • コロナ感染症の影響で開催数が少ない中で子どもたちは集中してのものづくりをする経験は有意義です。
  • くぎ打ちの方法やのこぎりの使い方のお話が興味深くよかったです。
  • 自分で工夫して作るのがそれぞれの個性がでていてよかったです。とても素敵な椅子が出来ました。
  • できあがり作品をみてもそれぞれが考えて作ったところがよくわかりました。
  • いつもスタッフの温かい気持ちが伝わって来ます。くぎ打ちを失敗してばかりの時、手伝って頂けたのが、とてもありがたかったです。

スタッフの評価、反省、感想

参加回数の多い子どもは、道具をうまく使いこなしている。、吸収の早さに驚いた。帰宅後も家で黙々と釘打ちの改良をしていた子も少なくないようだった。世界で1つの作品を作る喜びを感じてもらえたら嬉しく思う。



速報レポート1 木工職人への弟子入り
速報レポート2 災害時に役立つ木工技能
速報レポート3 第3回活動、電動工具を使って自由工作

■別年度のレポート
2019年度 「体験活動と防災教育のむすびつき」 実施レポート

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