NO団体名主な企画内容
34 游ゆう子ども自然クラブ(京都府) 「見つめよう・関わろう「自然・自分・友達・地域」 「体験活動と防災教育のむすびつき」」
友だち、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に活動して「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。火育、炊事、調理、ものづくり、防災技能等を体験し、災害時の行動について考える企画。

速報レポート2 災害時に役立つ木工技能

活動日時 2021年7月11日(日)10:00~15:00
活動場所 大山崎町中央公民館
行事参加者数 25名(小学生:12名、中学生1名、保護者:4名 スタッフ:7名  防災講師 1名)
活動内容および活動記録写真


 ・10:00~10:20  受付・開会挨拶
 ・10:20~10:45  防災講師の話 (屋外 : 庭において)
  <災害時には 「自分の命は自分で守る」そのためのスキルの必要性についての説明>
 ・10:45~11:00 木工作「時計盤」づくり の作業工程と使用機材の使い方説明
 ・11:00~12:00 作業
 ・12:00~12:40   昼食
 ・12:40~14:00 作業
 ・14:00~14:30 後片付け・記念写真・アンケート等・次回の予定・閉会挨拶


集合写真

見つめよう・関わろう!

時計盤作ったよ!


庭で 防災士のおはなし

親子で作品づくり

設計は楽しい!


ふりかえり/感想等

(子どもから)

  • 自分で時計をデザイン出来、楽しかった。又昼休みに友達が出来、次も参加することを約束した。
  • のこぎりを使う、金づち、ドリルで穴あけ、組み立ても出来たのでうれしかった。

(保護者から)

  • 親子で、どんなものを作ろうかと話合い、考えて、イメージのものが出来上がりうれしかった。
  • 普段使うことのない電気のこぎり・ドリル等子どもと一緒に使用して、貴重な体験が出来た。
  • 今日の友、体験は災害時においても役立つことを認識し、更なるスキルアップに努めたい。

(スタッフから)

  • この体験活動中に地震が起きたらどうするか? まず身を守ることを第一に考えて行動すべきとの話を聞いて、これからは、意識的に取り組んで行くことが重要であることを再認識した。



速報レポート1 木工職人への弟子入り
速報レポート2 災害時に役立つ木工技能
速報レポート3 第3回活動、電動工具を使って自由工作

■別年度のレポート
2019年度 「体験活動と防災教育のむすびつき」 実施レポート

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