NO団体名主な企画内容
34 游ゆう子ども自然クラブ(京都府) 「見つめよう・関わろう「自然・自分・友達・地域」 「体験活動と防災教育のむすびつき」」
友だち、保護者、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に活動して「みんなで命を守りたい!助けたい!」という気持ちを育てる。火育、炊事、調理、ものづくり、防災技能等を体験し、災害時の行動について考える企画。

速報レポート3 第3回活動、電動工具を使って自由工作

活動日時    2021年10月3日(日) 10:00~15:00
活動場所    大山崎町 中央公民館 別館3F大研修室
行事参加者数  42名(子供 <小学生> : 24名、<幼児> 2名 保護者:7名、スタッフ:9名)
活動内容及び活動記録写真

  ・10::00~10::45 はじめの会、グループ分け
  ・10::45~11:35 電動のこぎりの使い方講習 / 実習
  ・11:35~12:00 今ある材料を使っての自由作品の作り方説明
           <昼食>
  ・12:45~14:40 自由作品(キーホルダー等)作り (グループ活動で助け合い)
  ・14:40~15:00 後片付け、記念写真撮影、アンケート、次回案内









参加者の声

(子どもから)

  • 楽しかった。糸鋸をもっと使いたい。そして違ういろいろなものも作りたい。
  • はじめての糸鋸を使って上手に出来なかったけど、友達がいろいろ教えてくれてよかった。
  • 今日はジグソーを使う作業は楽しかった。
  • 自分が作った作品を学校に持って行って先生や友達に見せてやりたい。次はブーメランを作りたい。 (大人から)
  • 糸鋸を使用する機会はなかなかないので、子ども達も良い体験が出来たと思います。
  • 普段知らなかった子どもの一面を知ることができました。
  • カラフルな個性的な作品が出来上がっていてびっくりしました。
  • 初めて参加させてもらったのですが、木で作った箱は切口がとても綺麗で、滑らかに出来ていてびっくりしました。指導者の皆さんにお礼申し上げます。

スタッフの評価、反省、感想

 引き続き指導頂く仲間の活躍のおかげで、終始スムーズに運び、不安も吹き飛ぶ結果となった。活動後は保護者や子どもたちから「楽しかった」「次回も楽しみ」などの声が多く届けられた。子どもたちが道具をうまく使える様になるようにスタッフ間で話し合って指導法の研究をしていきたい。



速報レポート1 木工職人への弟子入り
速報レポート2 災害時に役立つ木工技能
速報レポート3 第3回活動、電動工具を使って自由工作

■別年度のレポート
2019年度 「体験活動と防災教育のむすびつき」 実施レポート

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