速報レポート5 やきものを作ろう活動日:令和元年7月3日・7月10日
参加者:児童34名 教職員1名 粘土が完成し、いよいよやきもの作りです。 思ったことは、本当に自分たちの地域の土がやきものに使えたということです。4月に買った粘土か自分たちで作った粘土かを話し合って、自分たちで作る粘土に決まりました。しかしぼくは本当にやきものに使える土なんてこの近くにあるとは思っていませんでした。しかし、理科の地層の勉強でボーリング資料を使ったときにこれを土探しに生かせるのではないかと考えて、地域の地層を調べました。そこで粘土を見つけられたときは、本当の宝物のように思いました。そこから一人ひとりが粘土の作り方を調べて粘土をつくり、大岡焼を本当に作ることができるまでになって、ぼくはそのことにとても感動しました。夏休みが明けたら釉薬をかけて本焼きをするから、夏休みの間に釉薬のことをいっぱい調べておきたいです。 速報レポート1 プロジェクトの経緯 速報レポート2 三殿台遺跡見学 速報レポート3 粘土を探そう 速報レポート4 粘土を作ろう 速報レポート5 やきものを作ろう プログラム検索に戻る |