NO | 団体名 | 主な企画内容
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41 |
雨ふる大地の水辺保全ネットワーク(大阪府) |
「家族でドキドキ・ワクワク!足もとの自然へ飛び出そう!Family Nature Program」 "石川流域の身近な自然で生きものにふれ、プチ冒険をする取り組みをおこなう。活動フィールドは田んぼ・ため池・森・山・川と多様でそれぞれの場所で参加する小学生が冒険心をもって生きものを狩猟採集する。" |
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速報レポート4
実施日:2019年8月
8月11日 くろまろの里 自然観察会
小学生20名 中学生0名 指導者5名
強い日差しと厳しい暑さのなか、くろまろの里での観察会がありました。
今日は午前と午後の二部構成で、午前中は雑木林で昆虫を探し、午後は目の前の川で魚とりをしました。
午前中は主にカマキリ、シオカラトンボ、バッタなどを捕まえ、ヘクソカズラの花やくすのきの葉っぱを皆でにおったり、捕まえた昆虫を観察したりしました。
昼食を食べたあとの午後は、目の前の川で魚とりをしました。
一般の方も沢山いて、川の中にも沢山の魚影を見ることができました。
1人1匹はなにか生き物を見つけられる事を目標に、夢中になって生き物を探しました。
今日は小さなお子さんが多く、とても暑い中での観察会だったので心配でしたが、各自こまめに水分補給をしたり、影に入って休憩しつつ観察したり、1日安全に楽しく生き物や自然と触れあえたと思います。
とても楽しい観察会でした。
Tokoプロ 相良
これら取り組みはFamily Nature Programの一環として取り組んでいます。
8月10日石川大黒橋付近観察会
小学生15名 中学生0名 指導者5名
私自身久しぶりの自然観察会のスタッフでした。
なのでスタッフなのですが、気持ちは参加者の子ども達と一緒のような、「どんな生き物に出会えるのかな?」というワクワクした気持ちで観察会に参加でき、いつもより子ども達と一緒の目線で観察会に参加できた気がします。
ここ連日の猛暑で水量が少なく、いつものように数多くの生き物に出会うことはできませんでしたが、やはり生き物に出会えなくても川に入って水の音を間近で聴いているだけでも楽しいものだなぁと実感できたのは大きな収穫だと思います。
改めて自然に触れることは、楽しくそして心をリフレッシュできる良い場所だと思いました。非常に暑い中お疲れ様でした。
代表Tokoプロ 吉村知泰
これら取り組みはFamily Nature Programの一環として取り組んでいます。
8月4日太井川観察会
小学生15名 中学生0名 指導者5名
今日は太井川にて観察会を行いました。
川の冷たさが気持ちよくたくさんの子供たちがいきものを捕ろうと楽しみながら自然と交流してました。
中学生によるいきものの説明を熱心に聞き、質問しているのをみていきものに対する興味を感じました。
最後に投網のパフォーマンスをみて観察会を終えました。
暑い中でしたが、怪我もなく無事に観察会を終えることができよかったです。
これら取り組みはFamily Nature Programの一環として取り組んでいます。
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■別年度のレポート
2018年度 子どもの手作り水族館で足もとの水辺を感じ・見つけて・発信しよう♪ 実施レポート
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