NO | 団体名 | 主な企画内容
|
10 |
里山わらび(笑躾)(新潟県) |
「たのしい里山生活 ~きみも里山で暮らしたくなる!?~」 十日町市の中山間地にある限界集落「名ヶ山」に小中学生を招待。ひと月に1回程度名ヶ山に集まり、四季折々の仕事や行事の体験、生き物の観察、お年寄りとの交流などの活動を通して里山の魅力を伝える。 |
|
速報レポート2 田の草取りとジュンサイ採り
活動日時 … 7月5日(日),9:00〜12:00
活動場所 … 名ヶ山 自然体験田,鶴沼池(新潟県 十日町市 真田 丙)
参加人数 … 計24名
園 児 小学生 中学生 高校生 大学生 保護者 スタッフ
男 0 3 0 5 0 3 2
女 1 3 1 3 0 3 0
小 計 1 6 1 8 0 6 2
活動風景
田の草を手で摘み取る。農薬は使わない。
高校生は中耕機を使って除草した。
作業後は池の水で手足を洗います!
〇 10:40頃まで全員で田の草取りをした。
〇 無農薬田では,ヒルなども見られ足に吸い付かれた女子高生は悲鳴を上げていた!
〇 小学生の男の子はミズカマキリやドジョウを見つけ,大喜びでした!
〇 園児の女の子はオタマジャクシとカエルばかり追いかけていました。
〇 無農薬無肥料の自然栽培田と慣行栽培田とを比べると前者の方が葉色も薄く丈も短いですが,根はしっかりと伸ばしているようでした。すぐに追いつきます。
棒の先に鎌を付けジュンサイをかき取る
ジュンサイの新芽を摘んでいる様子
ジュンサイはみんなに配られた。
〇 11:30頃までジュンサイ採りをした。
〇 中高生は長い棒の先に鎌をつけたものでジュンサイをかき取りました。
〇 かき取られたジュンサイを陸地にあげ,みんなで新芽を探して摘み取りました。
〇 今回は,新型コロナウイルス感染拡大防止対策の一環として,公民館での調理実習は中止にして,調理法の説明だけをして,各ご家庭でジュンサイを食べてもらうことにしました!
速報レポート1
速報レポート2 田の草取りとジュンサイ採り
速報レポート3 鶴沼池と自然栽培体験田の生き物調査,ゴムボートで池中の観察
速報レポート4 鶴沼池で魚類調査・おやつの森マップの作成
速報レポート5 田刈り(稲刈り),ハザ掛け体験
速報レポート6 お米の食べ比べ
プログラム検索に戻る