NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 草木谷を守る会(秋田県) |
「どこにでもあって当たり前にあるものをお宝に変える 「子ども適産調~リキノスケ未来塾~」」 進学や就職で若者の県外流出が進む中、「地域づくり」をテーマに地元の魅力や可能性を伝え、定住促進と人材育成につなげ、参加者の郷土愛を醸成する。 |
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速報レポート4 子ども適産調 リキノスケ未来塾
実施日:令和2年8月29日(土)
開催場所(適産調地):船越水道 男鹿大橋下、船越公民館
参加者数:小学生 25人/中学生 2人/スタッフ 5人(講師含む)/計 32人)
活動内容
八郎湖の水が日本海に注ぎ出る人工水路「船越水道」で、地引き網で魚介類の調査。
船越水道は、淡水と海水が混ざり合う汽水湖のためとにかく魚種が豊富です。
今回は、魚に詳しい先生をお招きして実施。
約4年間、子どもたちと地域の環境などを「適産調」をしてきましたが、地引き網体験、魚の詳しい説明などは初めての体験で、子どもたちはいつも以上にキラキラしていました。
メナダ、コショウダイ、マハゼなどが網にかかり水槽に入れ興味津々観察していました。水槽の前で、魚介類と八郎湖、貝の生態実などのお話をクイズ形式でしていただきました。
その後、網にかかった貝殻を拾いそれを使って貝殻ストラップを作りました。
地引き網体験
魚の先生からお話を聞く
真剣な目差しで観察する子ども
活動成果
魚の先生のクイズを交えながらのお話が好評でした。
子どもたちからは「分かりやすかった」「興味をもった」など、高評価でした。
また、当法人の知識となるお話など、今後の活動に活用できる情報が豊富でした。
作った貝殻ストラップ
拾った貝殻でストラップ作り
子どもの感想(アンケートから)
- 地引き網で魚をとることは難しかったけど楽しかったです。またやってみたいです。
- 見たことがない魚が見れて、魚に興味を持ちました。
- 貝殻の工作が上手に出来たのでうれしかった。
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