速報レポート4 まとめ実施期日 令和2年8月 8日(土)〜 9日(日)1泊2日 若狭湾自然体験塾 初級編
活動内容
令和2年8月15日(土)〜16日(日)1泊2日 若狭湾自然体験塾 中級編 令和2年8月29日(土)〜30日(日)1泊2日 若狭湾自然体験塾 上級編 場所 国立若狭湾青少年自然の家、自然の家大浜(福井県小浜市田烏区大浜) カタボコ浜(福井県小浜市田烏区須ノ浦) 参加者 初級編参加者 16名(小学生16名 中学生0名)指導者 6名 ボランティア 6名 中級編参加者 14名(小学生12名 中学生2名 指導者 6名 ボランティア 5名 上級編参加者 17名(小学生11名 中学生6名)指導者 7名 ボランティア 5名 シーカヤックの指導者としてその道のプロである大瀬志郎氏を講師として招聘し、自然の中で暮らす基礎基本を学びながら過ごした。若狭湾の豊かな自然の中で、子どもたちは「食べる」「遊ぶ」「寝る」「移動する」をスタッフのサポートを受けながらも自分たちの手で行えるように支援をした。移動手段として、主にシーカヤックを使用し、SDGS目標14を視野に入れたプログラムを取り入れ、海洋環境に目を向けると共に、若狭湾のロケーションから見て取れる、海と山の繋がり、若狭湾と琵琶湖の関係、人と自然との共存を考えた。活動を通して、持続可能な形で海洋資源を利用するために必要なことを考えるきっかけ作りを行った。また、テーマを決めて仲間と語り合う活動「語り場」を活動初日の夜に行った。自分の感じたこと、考えていることを仲間の前で語る活動は、「主体的・対話的で深い学び」につながると考えられると共に、自分を客観的に捉えることができると考えられる。 速報レポート1 初級編 速報レポート2 中級編 速報レポート3 上級編 速報レポート4 まとめ プログラム検索に戻る |